人気アニメ「ちびまる子ちゃん」などで知られる漫画家のさくらももこさんが、15日に乳がんのため死去していたことが判明し話題になっているようです。さくらももこさんといえば非公開にしている情報も多く色々と謎が多い人物としても知られています。そんなさくらももこさんの息子や元旦那さんとの離婚理由についてまとめましたのでご覧ください。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000006-asahi-soci.view-000
目次
さくらももこさんのプロフィール
https://entertainment-topics.jp/30893本名 | 非公開(旧姓三浦) |
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生年月日 | 1965年5月8日(53歳没) |
出身地 | 静岡県静岡市清水区 |
職業 | 漫画家、エッセイスト |
代表作 | ちびまる子ちゃん |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/さくらももこ |
さくらももこさんは、自身の少女時代を題材にした漫画「ちびまる子ちゃん」の原作者として知られ、漫画家だけではなくエッセイストとしても活躍しミリオンセラーを達成するなどの経歴があるようです。
「ちびまる子ちゃん」がアニメ化されると、主題歌「おどるポンポコリン」の作詞も担当し、第32回日本レコード大賞を受賞するなど多彩な才能を発揮しました。
さくらももこさんの経歴や生い立ちについて
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000060-asahi-soci.view-000
1984年静岡英和女学院短期大学に在学中に「りぼんオリジナル」冬の号にて「教えてやるんだありがたく思え!」で漫画家デビューしました。
静岡英和女学院短期大学卒業後は就職するも、漫画家活動もしていたため睡眠不足となり、勤務中に居眠りするなどし、上司から「会社か漫画」どちらを選ぶのか迫られ、入社わずか二ヶ月で退職し、漫画家に専念したようです。
その後、漫画雑誌「りぼん」で「ちびまる子ちゃん」の連載が開始。
その後アニメ化され、国民的アニメにまで人気が出るほどになりました。
私生活では1989年に「りぼん」の編集者・宮永正隆さんと結婚したようです。
長男を授かりましたが、1998年に離婚。
しかし、2003年にはイラストレーターのうんのさしみさんと再婚しました。
さくらももこさんが乳がんで死去
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000066-mai-soci.view-000
アニメ化され、国民的な人気を誇った漫画「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさんが15日に乳がんのため53歳の若さで死去していたことが27日判明し、話題になっています。
詳しくは下記関連記事をお読みください。
アニメ「ちびまる子ちゃん」のまる子役の声優・TARAKOさんも追悼コメントをしていました。
まる子役の声優・TARAKOさんが追悼
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000119-spnannex-ent.view-000「ご冥福を」としか言えないです。ただただ、頭の中がぐちゃぐちゃです、はい。
病気だったこととか、本当になにも知らなくてごめんなさいとしかないですごめんなさい。
早すぎます。まだまだやりたいこといっぱい、いっぱいあったと思います。ずっとお会いしてなかったので、私の中のももこ先生は、ずっと小さくて可愛くてまあるい笑顔のままです。
今はただ先生の分身でもある小学三年生の子に、嘘のない命を吹き込み続けることしかできないです。
ももこ先生へ 私がそっちにいったら似たような声でいっぱいいっぱいお喋りしてくださいね。
そちらで楽しいこといっぱいいっぱいして下さいね。
優子ちゃんに会ったらよろしくです。
ももこ先生は「ありがとう」しかない恩人です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000119-spnannex-ent
長年「ちびまる子ちゃん」まる子役の声優を勤めていたTARAKOさんも追悼コメントをしました。
ネット上でも大きな反響を呼び、多くの追悼の言葉が上がっているようです。
日曜日に放送されたアニメ「ちびまる子ちゃん」で追悼文が掲載されました。
アニメ「ちびまる子ちゃん」で追悼メッセージ
この日、放送されたのは「まる子、きょうだいげんかをする」と「まる子、つづらの中身が知りたい」の2つのエピソードで、11年10月16日に、原作25周年を記念して放送されたもの。
また、番組の最後には、静止画で「『ちびまる子ちゃん』の原作者 さくらももこ先生がお亡くなりになりました。 心よりお悔やみ申し上げます」「アニメ『ちびまる子ちゃん』は 今後も続けて参りますので これからもよろしくお願いします」とし、登場キャラクターが集合したイラストに変わると「さくらももこ先生 ありがとうございました」とコメントが流れた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180902-00318266-nksports-ent
この日は原作者のさくらももこさんの逝去を受け番組内容を変更し1990年に放送された第1話のリメイク作品を放送しました。
番組の最後には追悼コメントも流され感動したとの声も出ているようです。
動画もツイッターで掲載されていたのでご覧ください。
まるちゃん最後にさくらももこ先生へ追悼のメッセージ#ちびまる子ちゃん pic.twitter.com/iHuE6ZAySr
— K3-PO3号機 (@k3pomitabi) 2018年9月2日
また、さくらももこさんを追悼し、ちびまる子ちゃんの映画作品も地上波で放送されます。数々の名作の中から地上波で放送されるのは「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」。地上波放送が決定したときには、大きな反響があったようです。
さくらももこさんのことを調べてみると、家族に関することも話題になっていました。
元旦那との離婚理由や息子のさくらめろんさんについてまとめましたのでご覧ください。