熱狂のロシア・ワールドカップへ日本代表として出場し、チームをベスト16へ導く貢献を果たしたプロサッカー選手の酒井宏樹さん。
凛々しく人気の高い酒井宏樹さんの結婚やお嫁さんについて、また酒井宏樹さんがダウン症だという謎の噂についても調査し、まとめてみました!
https://qoly.jp/2018/01/14/sakai-hiroki-super-blocking-kgn-1
酒井宏樹のプロフィール
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?238625-238625-fl名前 | 酒井宏樹 |
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生年月日 | 1990年4月12日(34歳) |
出身地 | 千葉県柏市 |
職業 | プロサッカー選手 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/酒井宏樹 |
試合においては攻めの姿勢で、果敢な雰囲気を持ちながらも、普段はとてもおだやかで「謙遜の酒井」とも呼ばれているという酒井宏樹さん。
アルベルト・ザッケローニ監督には「"ごめん"という口癖をやめなさい」と言われたとの話もあるほどです。
身長185センチという恵まれた体格に、誰もが高い評価をするフィジカルやパワー、スピードに至るまで「パーフェクトに近い」と絶賛されている酒井宏樹さん。
ダイナミックで鋭利な攻撃力で、日本代表の試合でもサイドキッカーとして大活躍を果たしています。
酒井宏樹の経歴や生い立ちについて
https://www.footballchannel.jp/2016/01/24/post133923/
2人の兄の影響でサッカーを始め、小学校3年生で地元のクラブチームへ入団したという酒井宏樹さん。
中学校入学と共に柏レイソルU-15へ加入し、「柏レイソルユースの黄金世代」と呼ばれた多くの才能あふれる選手と共に頭角を現していきました。
2006年には柏レイソルのU-18へ昇格し、U-16日本代表にも選出、2年後の2009年にはトップチームへ昇格しました。
2010年のJ2第11節ヴァンフォーレ甲府戦で公式戦へ初出場し、2011年に右サイドでの活躍が定着すると大ブレイクを果たします。
リーグ戦の27試合に出場し、Jリーグ史上初の昇格初年度J1優勝を達成。
2012年にはハノーファーへ移籍しヨーロッパリーグで活躍、同時に日本代表として国際Aマッチ初出場。
2016年にはオリンピック・マルセイユへ移籍して活躍しながら、2018年のロシア・ワールドカップメンバーへ選出され、4戦すべてに出場しました。
酒井宏樹のW杯やクラブでの評価
http://samuraigoal.doorblog.jp/archives/53309323.html
海外チームでもその実力を存分に発揮している酒井宏樹さん。
2011年のFIFAクラブワールドカップでは、イタリア紙のガゼッタ・デロ・スポルトに「右サイド版長友」と評されました。
柏レイソル時代のフィジカルコーチ、カルロス・アルベルト・ピメンテウ氏は「どんなフィジカルコーチも、酒井宏樹のような選手と仕事をしたいと思うだろう」と絶賛。
最新の姿となるロシア・ワールドカップでの活躍においては、ポーランド戦を観戦したイタリアのファンに「右側から襲ってくる雷雨のようだ」と美しい言葉で賛辞を贈られています。
酒井宏樹の嫁や子供
http://mighty-sports.com/?p=2299
2014年8月10日に、一般女性との入籍を果たした酒井宏樹さん。
国内外で活躍しながらも、24歳でしっかりと身を固めた酒井宏樹さんの好感度は、ますます上がっていきます。
「自分がサッカーに集中できるように、ドイツにも何度か足を運んでくれ、色々なサポートをしてくれています」と結婚のコメントを発表している酒井宏樹さん。
結婚翌年には第一子が生まれ、テレビ番組「やべっちF.C.」での紹介時には「詩多ちゃん」と名前が紹介されています。