パトカーで男児をはね死亡させた警察官（巡査部長）の名前や顔画像は？逮捕なしに疑問の声も…事故の詳細やネット上の反応まとめ

東京・千代田区で2019年8月、緊急走行中のパトカーに4歳の男の子がはねられ死亡した事故で、パトカーを運転していた警察官が26日、書類送検された。

書類送検された警視庁新宿警察署の巡査部長(51)は、2019年8月、千代田区麹町の交差点で、横断歩道を渡ろうとしていた当時4歳の男の子をはね、その後、死亡させた疑いが持たれている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191126-00010008-houdoukvq-soci　

交通ルールを守る見本とならねばいけないはずの警察官が運転するパトカーが青信号で横断歩道を渡っている最中の4歳男児をはね死亡させるという前代未聞の事故が発生しました。

パトカーは緊急走行中だったとありますが、特に犯人などの車を追跡しているような状態ではなかったようです。

今回の事故で男児をはねてしまった新宿署の警察官が運転するパトカーが事故を起こした現場は、千代田区麹町の新宿通りの横断歩道と報道されておりgooglemapですと上記の位置になるようです。

男児は横断歩道を青信号で渡っており、横断歩道付近は徐行義務があるにも関わらず40キロという速度でパトカーが突入したとのことですので、完全に警察官（巡査部長）側に非がある事故だったようです。