名前 | 松本人志(まつもとひとし) |
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生年月日 | 1963年9月8日(61歳) |
出身地 | 兵庫県尼崎市 |
職業 | お笑いタレント、漫才師、司会者、映画監督、作家、コメンテーター |
血液型 | B型 |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
推定年収 | 7億8000万円 |
Wikipedia | https://ja.m.wikipedia.org/wiki/松本人志 |
ここでダウンタウンの松本人志さんが登場します。
芸人としてはもちろん、情報・ワイドショー番組でコメンテーターとして活躍し、その発言は多くの人が注目するほど。
他にも映画監督としても活躍しており、CMにも多数出演しています。
現在は個人でのレギュラー番組は3本あり、コンビとしては4本の合計7本の番組を持っているようです。
そして1本のギャラは浜田雅功さん同様120万〜150万円だと言われています。
メンバー | 太田光、田中裕二 |
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結成年 | 1988年 |
職業 | お笑いコンビ |
事務所 | タイタン |
推定年収 | それぞれ約8億円 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/爆笑問題 |
4位には、爆笑問題のお二人がランクイン。
お二人は日本大学芸術学部演劇学科で出会い、中退後に爆笑問題を結成したそうです。
デビュー当時は太田プロにスカウトされ注目を集めるも、事務所と仲違いし一方的に独立してしまいました。
そのことで太田プロの反感を買い、テレビから姿を消すことになり、3年間ほぼ仕事はなく、アルバイトで生活をしていたのだとか。
その後現在の事務所を立ち上げ、バラエティー番組「ボキャブラ天国」で再ブレイク。
再びテレビで活躍することになりました。
現在はレギュラー6本と少ないながらも、ラジオやCMなども複数出ており、単発ゲストでの出演も多いため年収も高額であると予想されているようです。
そして、1本の推定ギャラは240万〜だと言われています。
名前 | 有吉弘行(ありよしひろいき) |
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生年月日 | 1974年5月31日(50歳) |
出身地 | 広島県安芸郡 |
職業 | お笑いタレント、司会者 |
事務所 | 太田プロダクション |
推定年収 | 8億4000万円 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/有吉弘行 |
続いて3位には有吉弘行さんがランクイン。
今はテレビで見ない日は無いのではないかというほど活躍していますが、元々は猿岩石というコンビで活動しており、「進め!電波少年」で大ブレイク後、天狗になってしまったせいか、お笑いでの結果が残せず人気が低迷してしまいました。
仕事はなくなりコンビは解散、一時は自殺も考えたこともあるようです。
そんな有吉さんですが、ピン芸人として活動しだし、再びテレビで活動するようになりました。
そのきっかけとなったのが、内村光良さんがMCをしていた「内村プロデュース」。
有吉さん自身も「内Pのおかげ」と話していたらしく、当時は再デビューという気持ちで頑張ったそうです。
その後、毒舌キャラで再ブレイクを果たし、現在は多くの冠番組を持つ芸人さんに成りあがりました。
そんな有吉さんの現在のレギュラー本数は13本で、その予想ギャラは1本120万円だと言われています。
本名 | 杉本高文(すぎもとたかふみ) |
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生年月日 | 1955年7月1日(69歳) |
出身地 | 奈良県奈良市 |
職業 | お笑いタレント、司会者、ラジオパーソナリティー |
身長 | 172cm |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
推定年収 | 15億円 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/明石家さんま |
続いては、お笑いBIG3の明石家さんまさん。
明石家さんまさんもお笑い以外でも活躍しており、数多くのドラマ出演を果たし、男女7人夏物語では一世を風靡するほどの人気ぶりでした。
私生活では女優の大竹しのぶさんと結婚し、4年という短い期間で離婚しますが、現在でも良好な関係を築いているようです。
現在も多くのレギュラー番組を持ち、メインとしてではなく、ゲストとしても多くの番組に出演するなどの活躍をしています。
そんな明石家さんまさんの1本のギャラは200万〜250万円だと言われているようです。
名前 | 北野武(きたの たけし) |
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生年月日 | 1947年1月18日(77歳) |
出身地 | 東京都足立区島根 |
職業 | お笑いタレント、司会者、映画監督、俳優 |
血液型 | O型 |
事務所 | T.Nゴン |
推定年収 | 15億8000万円 |
Wikipedia | https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ビートたけし |
そして堂々の第1位は、当然お笑いBIG3の最後の一人、ビートたけしさん。
芸人としてだけではなく、映画監督や絵画など多彩な才能を発揮し、幅広く活躍しています。
現在は一人で活動することがほとんどですが、元々はビートきよしさんと共にツービートとというコンビ名で活躍し、漫才ブームを一時代を築き上げました。
映画監督としては国際的にも有名で、数々の賞を受賞し、世界の北野と称されることも。
世界からも高評価を得ているたけしさんですが、破天荒な一面もあるようです。
それは、「フライデー襲撃事件」。
フライデー襲撃事件とは、たけしさんが当時の弟子達、たけし軍団を引き連れ講談社へ殴り込みに行った事件のこと。
殴り込みに行った理由は、当時たけしさんが親密ににしていた女性が、記者の執拗なインタビューにより怪我を負ったことがきっかけでした。
この事件を起こしたことでたけしさんは逮捕され、約8ヶ月間謹慎される結果になってしまったそうです。
現在はそこまで破天荒なことはしませんが、生放送などでは何かしでかすのではないかと周りをハラハラさせているのだとか。
そんなたけしさんの現在のレギュラー本数は6本、番組1本の予想ギャラは200万〜300万と言われているようです。
まとめ
今回、お笑い芸人の年収TOP20についてまとめましたがいかがでしたでしょうか?今回TOP20には入りませんでしたが、億越えの芸人さんはまだまだ多くいます。
上位にいる方が急に転落する事はないかと思いますが、下の成長によっては変動する可能性もあるのではないでしょうか?
今後のお笑い芸人さんの活躍にも注目ですね。