歌手の槇原敬之さんの所属事務所の代表だった奥村秀一さんが、覚醒剤を使用したとして逮捕・起訴されていたことが分かりました。
この記事では奥村さんの詳細や事件の経緯などをまとめていきます。
TOP画像引用元:http://news.livedoor.com/article/image_detail/14696052/目次
奥村秀一被告のプロフィール
本名 | 奥村 秀一(おくむら しゅういち) |
---|---|
年齢 | 42歳 |
住所 | 東京都港区 |
奥村被告は2006年3月から2018年3月まで、株式会社ワーズアンドミュージックという芸能事務所で代表取締役を勤めていました。
1999年の8月26日、10年来の友人である槇原敬之さんと共に覚醒剤所持が発覚。覚せい剤取締法違反(所持)現行犯で逮捕された経歴があります
二度目の覚醒剤所持で逮捕された奥村被告、やはり依存が抜けていなかったのでしょうか…
槇原敬之(マッキー)のプロフィール
https://www.facebook.com/makiharanoriyuki?rf=113012462043093出生名 | 槇原 範之(まきはら のりゆき) |
---|---|
愛称 | マッキー |
生年月日 | 1969年5月18日(55歳) |
出身地 | 大阪府高槻市 |
職業 | シンガーソングライター、音楽プロデューサー等 |
事務所 | ワーズアンドミュージック |
wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/槇原敬之 |
槇原敬之さんは1984年から活動されてるシンガーソングライターです。
自身のオリジナル曲に関しては、ほぼ全曲の作詞、作曲、編曲を自身でこなす凄い方ですね。
自身の楽曲では『どんなときも。』や『もう恋なんてしない』など、他者へ提供した楽曲ではSMAPの『世界に一つだけの花』など、ご存知のかたも多いかと思います。
1999年に奥村被告と覚醒剤所持が発覚、懲役1年6ヵ月、執行猶予3年の有罪判決を受けましたが、2000年11月に芸能界に復帰しています。
槇原敬之は同性愛者とカミングアウトしていた!奥村秀一被告と同棲の噂も?
https://entert.jyuusya-yoshiko.com/okusyu-makgei/歌手の槇原敬之さんが、会員制サイト「第2日本テレビ」の中で、公のメディアでは事実上はじめて本人サイドから「同性愛者」であることを公表しました。
これは2007年1月15日に放送された『極上の月夜~誰も知らない美輪明宏の世界』という番組のインタビュー収録の場で語られたことであり、放送ではオンエアされなかったようです。
オフショット風景の中ではありますが、彼が同性愛者であることに言及し、槇原さんもその話題に相槌を打つ様子が公開されています。
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/blog-entry-620.html
同性愛者であることを公言していた槇原さん、逮捕前から噂にはなっていましたが、堂々と公言した時期もあったようです。
そして、なんと奥村秀一被告も新宿歌舞伎町二丁目のゲイバーで『金太郎(金ちゃん)』と言う名で勤務していた経歴があったようです。
覚醒剤所持が発覚した当時は二人はお付き合いをしている上に同棲をしていた噂が立っていましたが、初公判後に槇原さんは「もう奥村と連絡を取らない」と語っていました。
しかし、2000年には槇原さんの自宅マンションに奥村さんが住み着いていたことが報道されていたようです。
共に覚醒剤所持で逮捕された後も、二人が深い関係であった可能性はかなり高いのではないでしょうか…