紀州のドン・ファン」と呼ばれていた、和歌山県田辺市の金融不動産関連会社社長野崎幸助さん(77)が24日、自宅で死亡し、遺体から多量の覚醒剤成分が検出されたことが捜査関係者への取材で明らかになりました。

この記事では野崎さんについてや事件の内容についてまとめていきます。

TOP画像引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/newsx/230199/95924

 

「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助氏のプロフィール

https://enbeyond.com/18761   
本名野崎 幸助(のざき こうすけ)
生年月日1941年生まれ(82歳)
出身地和歌山県田辺市
職業金融・不動産関連会社社長

野崎さんは和歌山県田辺市で酒類販売業や金融業を営む資産家で、その資産は数十億にものぼると噂されていました。

多くの女性と交際し、交際クラブなどで女性と出会っていることを公言、欧州の伝説上の放蕩児になぞらえて「紀州のドン・ファン」として有名になったようです。

2016年12月には『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』(講談社+α文庫)を出版。

同書の帯には「いい女を抱くためだけに、私は大金持ちになった」という刺激的なフレーズが掲げられており、Amazonレビューは総評価4.1と高評価揃い、現在はベストセラー1位にもなっています。

今年2月には55歳年下で21歳の美人モデルと結婚したばかりだったそうです。

 

「紀州のドン・ファン」野崎幸助氏が死亡、遺体から覚醒剤検出

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20180531/GE000000000000022839.shtml
遺体から多量の覚醒剤成分が検出されたことが、捜査関係者への取材で分かった。
何者かが故意に摂取させた可能性もあるとみて県警が調べている。

捜査関係者によると、野崎さんは24日夜に同市朝日ケ丘の自宅で倒れ、その後死亡が確認された。

目立った外傷はなかったが、県警が司法解剖を実施したところ、体内から覚醒剤成分が検出された。

致死量を上回っていた可能性があるという。

https://mainichi.jp/articles/20180531/ddm/041/040/169000c

野崎さんの遺体から覚醒剤が検出されたとのことですが、ニュースを見ると、自殺ではなく他殺の可能性のほうが高いように見えますね。

一体誰が薬物を摂取させたのか、また目的は何だったのでしょうか…

 

野崎幸助氏の詳しい死因や21歳美人妻の顔画像は?

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20180531/GE000000000000022839.shtml