目次
NGT48活動再開するも疑惑は残ったまま…
NGT48は18日、新潟市内の専用劇場で新公演「夢を死なせるわけにはいかない」を開催し、
本格的にグループの活動再開を果たした。
同劇場で通常公演が行われるのは、暴行事件発覚以来、じつに約8カ月ぶりとなった。
約300人を収容する劇場は満員御礼。
ネットで暴行事件への関与を疑われバッシングが続いてきたメンバーの
西潟茉里奈、太野彩香、山田野絵、中井りか、荻野由佳らもステージに立った。
また、5月にInstagramでの山口真帆をめぐる”不適切発言”によって研究生に降格した加藤美南も、研究生として登場した。
NGT48劇場支配人の早川麻衣子氏は公演の冒頭で、
「今日が再スタートだとは私どもは決して思っていません。
新潟やファンの皆さまに心から応援していただけるようになった時が真のスタートです」
と、険しい表情で挨拶。
公演中にはメンバーが暴行事件について言及するシーンもあった。
特に暴行犯人らとのつながりが噂されたメンバーの西潟茉里奈と太野彩香は、
ネットで強いバッシングを浴びてきたが、西潟はアンコールで涙。
「今日を迎えるまで、真実でないことが広まってしまって。
すごくメンバーみんな苦しんだんですけど、言われたことが真実であるならば、
このステージには立てません」と、
暴行事件にまつわる噂をあらためて否定した。
また太野も、同公演の「夢を死なせるわけにはいかない」というタイトルについて、
「今の私たちの気持ちを表していると思います」
と述べている。
そもそも男らが「つながって」いたメンバーがいたことが
事件を誘発したと見られているが、それすらも誤解なのか。
そうした細かい点の説明を省き、
「真実でないことが広まった」とされても、
何が「真実でないこと」なのか判然としないままだ。
https://wezz-y.com/archives/68590
2019年8月18日、専用劇場で新公演『夢を死なせるわけにはいかない』で本格的に活動を再開したNGT48。
約8ヶ月ぶりの通常公演となった劇場は、ファンで満員だったそうです。
また、暴行事件の“黒幕”ではないかと囁かれているメンバーもステージに立ちました。
公演でメンバーは事件に関して言及しており、改めて事件と関係無いとコメント。
しかし、事件に関しての運営側の対応や同じメンバーだった山口真帆さんに対するコメントなどが一切ない事など、ファンにとっては“不信感”や“疑惑”が残ったままの活動再開となりました。
『納得いかない』という意見も多く寄せられており、今後の活動がどのようになっていくのか注目が集まっています。
Twitterの反応
自分がマネージャーの立場だったら正直やりかねないので
#NGT48暴行事件
#NGT48
#NGT48 #NGT48暴行事件
ただ運営が保身のためにグズったから大事になってるんだろうとは思ってるけどね。
グループイメージを守る為に情報を出すか?もみ消すか?って微妙なラインなんだろうけどね…グループも大切だろうけど個人も大切に。
今後ずっとこんな釈明をしていくんでしょうけど、暴行事件の被害者と仲の良いメンバーを事実上追放した時点で、そんな都合の良い一方的な話は受け入れません。
#NGT48
まとめ
今回はNGT48の暴行事件の内容やメンバーの黒幕説、現在の活動などについてまとめてみました。
事件後、同じメンバーの発言や誤爆、またNGT48の運営側の対応が問題視されていました。
活動を再開し、舞台に戻ってきたNGT48。まだ不信感を完全にぬぐい切れていないファンの方々の事を一番に考えてほしいですね。