中島美嘉の病気や旦那・清水邦広との離婚理由は？現在は口元の異変も改善か...

中島美嘉さんは、「雪の華」「ORION」などの名曲で知られる女性シンガー。中島美嘉さんは、中学校卒業後に高校へは行かず、ファーストフード店で働いていたそう。その後、地元を離れてシェアハウスをしながらモデルの仕事を始めたそうです。

モデルとしての活動も行いながら、歌手になるという夢を叶えるためにソニーレコードへデモテープを送った中島美嘉さん。それがきっかけでSONY主催のオーディションへ参加、合格しました。

同時期に参加したテレビドラマのヒロイン役オーディションでも3000人の中からヒロイン役に抜擢され、ドラマ「傷だらけのラブソング」でテレビドラマ初出演を飾りました。

清水邦広は元日本代表のバレーボール選手。現在は怪我の影響もあって日本代表チームからは離れていますが、「日本のエース」として長らく男子バレーボール界を引っ張ってきた存在です。

そんな清水邦広さんがバレーを始めたのは母親の影響だったそう。ママさんバレーをする姿を見て小学校4年生のときにバレーボールの少年団に入り、競技生活をスタートさせました。

高校卒業後、東海大学に進学した清水邦広さんは、その才能を買われて大学生時代に初めて日本代表に呼ばれました。2013年には、社会人になっても所属チームであるパナソニック・パンサーズを優勝に導いています。

プライベートの面では、2014年12月25日のクリスマスに中島美嘉さんと結婚を発表して大きな話題となっていました。

　２０１４年に結婚した歌手の中島美嘉（３４）と男子バレーボール元日本代表の清水邦広（３１）が２日に離婚したことを３日、正式発表した。清水が自身のツイッターに文書をアップし「この度、私たちは２月２日に離婚届を提出しましたので、ご報告させていただきます」と連名で報告した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000083-spnannex-ent

2018年2月3日、中島美嘉さんと清水邦広さんが離婚していたことが明らかになりました。
2人が発表したコメントには離婚にいたった理由にも言及している箇所もあり、離婚理由にお互いの拠点としている場所の違いが関係していることもわかりました。。

２人の離婚は２日、明らかに。スポニチ本紙の取材でも、離婚原因となったのは２人の距離。中島が東京を拠点に歌手活動する一方、清水は大阪を拠点とするパナソニック・パンサーズでプレーしている。

結婚前から遠距離恋愛だったが、結婚後も中島が東京と大阪を頻繁に行き来。２人の愛の巣として大阪に借りたマンションで、清水の選手生活をサポートしてきた。ただ、中島も音楽活動で多忙なため、完全に同居することは最後までできなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000083-spnannex-ent

中島美嘉さんと清水邦広さんが離婚した理由は、活動拠点がそれぞれ東京と大阪であるために物理的に距離が遠いことにあったようです。

スポーツ選手である清水邦広さんのことを支えるために、中島美嘉さんは仕事の合間を縫って大阪のマンションへ足繁く通っていたようでしたが、結果的には遠距離が中島美嘉さんと清水邦広さんの仲を引き裂く決定打になってしまったようです。

2人は中島美嘉さんが病気に苦しみ活動休止に追い込まれたときからの付き合いでした。歌手として致命的な耳の病気だった中島美嘉さんを復帰に導くまで支えたのは清水邦広さんだと言われています。

ここからは、中島美嘉さんの病気についてまとめていきます。

中島美嘉さんが患っていた病気は、「両側耳管開放症」という耳の病気。この病気の症状は、自分の声が異常に大きく聞こえてしまうことなどで、歌手としての活動はもちろん、私生活にも支障をきたす病気のようです。

耳に水が入ったときのような感覚で音程も取りづらく、自分の声の大きさもわからなくなってしまっていたためか、復帰した2015年のFNS歌謡祭では口元にまで異変が及んでいるとの指摘もありました。