ムツゴロウさんの今現在は？死去や動物嫌いの噂はガセ？孫・娘や家族の情報も

ムツゴロウさんは東京大学理学部動物学科を卒業後、出版社の学研に入社しました。主に学習映画の制作に携わっていましたが、会社の方針に疑問を持ち退職します。

以降はエッセイストとして文筆業で生計を立てるようになります。1967年に「われら動物みな兄弟」を刊行して翌1968年、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞しました。

ムツゴロウさんは1971年、東京を離れ北海道に移住しました。そして1972年に「ムツゴロウ動物王国」を開園。さらに1979年には広大な牧場やログハウスの自宅がある「ムツ牧場」を開園しました。

ここで多くの動物を飼育しながら文筆生活を送ります。この生活が話題となりTVシリーズ「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」（フジテレビ系）が放映されるようになります。

ムツゴロウさんは奥さんの純子さんとの間に娘さんが一人います。1961年生まれで名前は明日美さんといい、結婚をしていて4人のお子さんがいるそうです。

つまり、ムツゴロウさんにはお孫さんが4人いることになります。名前は生まれた順に、風花さん、舞花さん、森くん、飛来くんだそうです。

2016年1月29日付の毎日新聞夕刊にムツゴロウさんのインタビュー記事が掲載されます。その内容は「動物愛が無くなった」という驚くべき告白でした。

ところがある週刊誌がムツゴロウさんサイドに取材をすると、「あの記事は事実無根だ！」と関係者が激怒している事実が判明します。つまり毎日新聞の「飛ばし記事」だったようです。