村田渚の死因や顔画像は？天才と言われる理由や相方の現在までを総まとめ！

お笑いコンビ「フォークダンスDE成子坂」のツッコミとして大人気だった村田渚さん。
ボケを担当していた桶田敬太郎さんが、突然「音楽をやりたい」と言い出したことで、惜しまれながらも解散しています。

卓越したお笑いへの情熱で、現在のテレビ界で大活躍している「さまぁ～ず」さんをはじめ、多くの大物お笑い芸人たちからも一目置かれていた村田渚さん。
早すぎる死から13年が過ぎた現在も仲間がお墓参りを欠かさないなど、とても慕われていました。

同級生の桶田敬太郎さんを誘い、高校2年生の時にコンビを結成した村田渚さん。
高校を卒業後、三重県から東京までお笑いライブに通い詰め、研究生としてホリプロに入社しました。

1991年に「フォークダンスDE成子坂」として本格的なデビューを果たし、テレビ朝日「GAHAHAキング 爆笑王決定戦」で2代目チャンピオンに。
安定した活躍を見せながらも1999年にコンビは解散となり、2005年に事務所をソニー・ミュージックアーティスツへと移籍し新グループを結成。
M-1グランプリの2005、2006で大きな活躍を見せるも、2006年11月12日に自宅で倒れ、亡くなっているところを発見されました。

「音楽活動をしたい」とコンビ解散を申し出た元フォークダンスde成子坂の桶田敬太郎さん。
コンビ時代には爆笑問題の太田光さんから「天才すぎて売れなかった」と評されるなど、その才能を絶賛されていました。

バンドバンド「The 3cm〜」ボーカル・Taroとして活動しながら、2004年からは放送作家・構成作家としての仕事を開始。
現在は多くのビジネスアイディアを生み出したり、プロデューサーとしても活躍しています。

その才能に多くの「天才」という賛辞を集めていた村田渚さん。
2018年6月20日放送の日本テレビ「ザ・発言X あの言葉で人生が劇的に動いた!!」で、多くの芸人仲間が村田渚さんについて語っています。

さまぁ～ずの三村マサカズさん、くりぃむしちゅーさん、土田晃之さん、古坂大魔王さんなど大物たちが「トップランナーだった」とコメント。
生前最後の相方となった松丘慎吾さんは「雲の上の存在ながら楽屋に遊びに来てくれたり、話を否定せずに肯定してくれる」
「当時から特別な存在だった」「お笑いの歴史があるなら1行記される、お笑いの年表に載る人」と大絶賛しています。