2018年8月19日、埼玉県川口市で駐車トラブルが原因の殺人未遂事件が起き、湊伸治容疑者が逮捕されました。
湊伸治容疑者は、1988年に起こった「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯人と同一人物なのではないかと噂になっています。
今回は、そんな湊伸治容疑者についてまとめてみました。
目次
湊伸治の経歴や生い立ちについて
http://kwsklife.com/girls-concrete-case/
両親と兄がいる4人家族で育った湊伸治容疑者。仕事一筋の父によく体罰を振るわれていたようです。
そんな湊伸治容疑者は、父が体罰をしなくなった頃から、家庭内暴力をし始め素行が悪くなっていきました。
そして1989年、湊伸治容疑者が当時16歳の時に「女子高生コンクリート詰め殺人事件」で逮捕されました。
そんな「女子高生コンクリート詰め殺人事件」とはどのような事件だったのでしょうか。
女子高生コンクリート詰め殺人事件とは？
http://jin115.com/archives/51944931.html
女子高生コンクリ詰め殺人事件とは、1988年11月から1989年1月の間に発生した事件です。
1998年11月25日の夕方、埼玉県三郷市内の路上で当時17歳の女子高生が不良少年グループに拉致され、約40日間に渡って監禁、強姦、暴行を受けました。
その後1989年1月4日、加害者グループの暴行によって死亡。遺体をコンクリート詰めにされ、東京都江東区の東京湾埋立地に遺棄されました。
1989年3月以降、不良少年グループが別の強姦事件で逮捕され、事件の自供をしたため判明しました。
不良グループの1人だった湊伸治容疑者。今回の埼玉県川口市で起こった殺人未遂事件とは同一人物なのではないかと言われています。
また、加害者グループのメンバーは出所後に再犯を起こしていることでも知られています。コンクリート詰め殺人事件の犯人の現在に関しては以下の記事をご覧下さい。
湊伸治が再犯？
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180820-00000012-jnn-soci
2018年8月19日埼玉県川口市で、路上トラブルで口論になった男性をナイフで刺すなどしたとされ、湊伸治容疑者が逮捕されました。
湊伸治という名前は、「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯人グループの1人と同じ名前です。
ですので、この事件の犯人の湊伸治容疑者が、1988年に起こった「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯人グループの1人なのではないか、とネット上で噂になっています。
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