松坂大輔投手と言えば、「平成の怪物」として名の知れた野球選手です。西武ライオンズでプロ野球選手としてデビューしてからは、アメリカ大リーグで活躍されていました。
しかし、肩や肘の調子が悪く、日本に帰ってきてからも調子の上がらなかった松坂大輔投手ですが、今回の試合で4241日ぶりに勝利投手となったとのことで話題となっています。
今回は、そんな松坂大輔投手について現在や嫁(妻)などまとめました。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2018/03/13/10___split/
松坂大輔のプロフィール
https://twitter.com/hashtag/松坂大輔本名 | 松坂 大輔(まつざか だいすけ) |
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生年月日 | 1980年9月13日(44歳) |
出身地 | 東京都 |
出生地 | 青森県 |
職業 | プロ野球選手 |
所属 | 中日ドラゴンズ |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/松坂大輔 |
松坂大輔(まつざかだいすけ)投手は1980年9月13日に青森県青森市で生まれの現在37歳であり、東京都江東区で育ちます。
身長183cmであり、最終学歴は横浜高等学校です。
右投げ右打ちで、1998年にドラフト1位で西武ライオンズに入団し、プロ野球生活を開始します。現在は中日ドラゴンズに所属しています。
松坂大輔の経歴について
http://net-kousien.com/matsuzaka_expectation_2018/
松坂大輔投手は横浜高等学校時代に超高校級ピッチングをして「平成の怪物」の異名を持っていました。
1999年からは西武ライオンズに入団し、2006年末にはメジャーリーグのボストン・レッドソックス、ニューヨーク・メッツと契約しました。
2014年末に日本へ復帰し、福岡ソフトバンクへ入団した後、2018年には中日ドラゴンズに入団しています。
松坂大輔が4241日ぶりの白星!
https://twitter.com/asahi_photo/status/990875321464373250中日松坂大輔投手(37)が日本球界12年ぶりの白星をつかんだ。
粘って6回1失点。3-1のスコアで救援陣につなぎ、逃げ切った。3安打、7四球、1死球、6奪三振、114球の内容だった。中日移籍後では最速の147キロもマークした。
初めてのお立ち台では笑顔だった。「チームが苦しいときにこれだけたくさんの人に来ていただいて、久しぶりの勝利を味わえて、本当に最高です。相手も強いし、僕としてはとにかく自分で連敗を止めてやろうと、初回から飛ばしました」。自身3度目の先発で、中日の連敗を4で止める大きな役割を果たした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804300000599.html
松坂大輔投手は2017年までソフトバンクに3年間も在籍していましたが、勝利には見放されていました。
2018年になり、中日に移籍してから3試合目の登板となる4月30日に勝利投手となります。
投球内容は6回で114球を投げ、3安打1失点、6三振を奪うという、素晴らしい内容での勝利となりました。
松坂大輔の現在は?
https://thepage.jp/detail/20180201-00000002-wordleafs
日本に帰ってきてからも「良くなったら悪くなる」の繰り返しで、全盛期の頃と比べると、肘は下がり、手投げになっていたことから改善を余儀なくされ引退危機にも陥っていました。
それでもリハビリを黙々と行い、中日と入団テストを経て契約し、4月30日の試合では最速の147キロもマークしています。