就職活動中に学生がセクハラを受ける「就活セクハラ」が深刻な問題となっているようです。就活セクハラとはどう行ったものなのでしょうか?今回被害にあったという町田彩夏さんの詳細情報や過去の炎上騒動と共にまとめましたのでご覧ください。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180531-00000058-jnn-soci目次
被害女性が語った就活セクハラとは
報道内容
6月1日から就職を目指す大学生への採用面接が解禁されますが、就職活動中に学生がセクハラを受ける「就活セクハラ」が深刻な問題となっています。被害を受けたという2人の女性が、その実態を語りました。
「この面接は何回続くんだろう。何回、嫌な思いをし続けなきゃいけないんだろう。本当につらかった」
大学生の町田彩夏さん(22)。去年、大手広告会社・電通の採用面接での男性面接官の言葉が忘れられません。
「『スカートが短すぎる』だったりとか、『化粧が濃い』だったりとか、『女を武器にしている』とか、そういうようなことを直接言われました」(大学生 町田彩夏さん)
町田さんは当時、自分を責めたといいます。
「私がだめな人間だから、こういうふうに言われてもしかたないんじゃないかとか、すごく自己否定感は強かったです」(大学生 町田彩夏さん)
その後、母親や友人に相談して、セクハラだと思った町田さん。去年12月、ツイッターで被害を訴えます。すると投稿を見た女性たちから、「勇気をもらった」との反響が続々と届いたのです。
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町田彩夏さんのツイート
「高橋まつりさんが亡くなったことどう思う?」「君みたいな容姿が綺麗な人がハキハキ意見を言うのが気に入らない」「女を武器にしている」「化粧が濃い」「スカートが短い」
— 町田彩夏/まっちー (@Ayaka_m_y) 2017年12月17日
どれも電通の選考中の言葉です。今まで怖くて黙っていたけれど未来の就活生がこんな想いをしないように声をあげます。 #MeToo
Twitterの反応
さもなくば, このような非人道的な問題は, 払拭されないであろう
女子就活生の皆さんボイスレコーダーを忘れずに…!