小柳ゆきの現在や消えた理由は？結婚や旦那の噂も！今では事務所から独立していた

5歳年上で同じ歌手として活動している姉の影響で歌に興味を持ったという小柳ゆきさん。

最初は歌謡曲などを聞き、歌の練習をしていたそうですが、アメリカの歌手・ホイットニー・ヒューストンさんやマライア・キャリーさんなど洋楽を好んで歌うようになりました。

12歳の時に『コロムビア歌謡曲新人歌手オーディション』に出場。全国決勝大会まで勝ち進み、音楽事務所からスカウトされましたが、当時“剣道”に没頭していた事もあって断ったとか。

ですが、1997年に再びスカウトされ、歌手になる事を決意したそうです。

約1年間ボーカルレッスンを受け、1999年にシングル『あなたのキスを数えましょう～You Were mine～』で歌手デビュー。45週連続チャートインとなりロングヒットを記録しました。

翌年、高校を卒業し上京。同年にシングル『愛情』『be alive』が立て続けに大ヒットとなり、その年の“日本有線大賞”を受賞。

また、NHK紅白歌合戦にも初出演を果たし、抜群の歌唱力で人気となりました。

一部ネット上で、小柳ゆきさんの『結婚』や『旦那』に関する噂が流れているようです。

現在42歳になられた小柳ゆきさんですが、まだ独身だそう。

ほとんど熱愛の噂も無かった小柳ゆきさん。過去にバックダンサーの男性との熱愛が報じられましたが、その後大きな報道は無く、交際していたのかも不明のままのようです。

熱愛の情報は無いですが、もしかしたらいい出会いをされているかもしれませんね。

メディア出演がほとんど無くなった小柳ゆきさん。そんな小柳ゆきさんには『芸能界から消えた・干された』という噂が囁かれており、一部では“引退説”も流れています。

歌手として多くの曲が大ヒットし、ミリオンを達成した事もありますが、急速にメディア出演が減っていきました。

その大きな原因として『天狗になっていた』という情報があります。

高校生でいきなり売れっ子歌手となった小柳ゆきさん。普通の生活から一変して周りからチヤホヤされたら「天狗になるのも仕方がないのではないか」と言われていたとか。

当時はわがまま放題で、業界関係者に対しても態度が大きかったそう。その為、所属事務所から“お灸”をすえられたようです。

かつての歌姫・小柳ゆきが、メディアから消えた真相に迫っている
高校生でブレークした小柳は天狗になり、業界内で悪評が高まったと関係者
お灸をすえる形で、仕事が減ったことが消えてしまった真相だという

http://news.livedoor.com/article/detail/9239628/

当時の自らの尊大な態度は、小柳ゆきさん自身も認めており、その後は自分の考えを改めて仕事をするようになったそうです。

『消えた理由』の真相は、所属事務所の“親心”だったのでしょうね。