近藤麻理恵（こんまり）の生い立ちは施設？夫や子供は？アメリカに移住した理由とは…まとめ

近藤麻理恵さんは5歳の時から片付けに興味があり、「ESSE」などの主婦雑誌を愛読していた変わった女の子だったそうです。
そして、中学生3年生の時に『「捨てる!」技術』という本を読み、本格的に片付けに関する研究を始めたのだとか。

大学2年の時には「片づけコンサルタント」を始め、卒論では「ジェンダーの視点から見た掃除/片づけ」というテーマを提出したそうです。

卒業後は一旦就職しますが2年で退職し、本格的にコンサルト業を始めました。

これまでの経験から出版した本は話題を集め、2015年には、米「TIME」誌の「最も影響力のある100人」に選出され、さらに注目を集め、現在は拠点をアメリカに移し、活躍しているようです。

近藤麻理恵さんは現在結婚しており、お子さんもいるようです。
結婚相手の名前は川原卓巳さんといい、近藤麻理恵さんを支えるマネージャーをしているのだとか。

卓巳さんとは、学生時代からお付き合いをしていたらしく、元々は卓巳さん自体も仕事をしていたそうですが、近藤麻理恵さんを支えるために自身の仕事を辞め、マネージャー兼写真家を勤めているようです。

2人の間には2人のお子さんもおり、名前をさつきちゃんとまいこちゃんといいます。
もしかしたらお子さん達も母親である近藤麻理恵さんに影響され、片付けコンサルタントの道に進むかもしれませんね。

近藤麻理恵さんは現在アメリカ拠点に、コンサルタントの仕事をしています。
近藤麻理恵さんがアメリカに移住し他理由について調べてみたところ、近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片づけの魔法」が関係しているようです。

この本は世界中からも注目され、出版してから海外での仕事も増えていったのだとか。
近藤麻理恵さん自体、世界中で「片付け」が求められていることに驚いたそうです。

そして海外で活動している内に、「Organize the World（世界を片付ける）」という大きな夢を抱くようになったのだとか。

特にニーズが多いアメリカを拠点とし、家族と共に、世界を片付ける夢に向かい頑張っているようです。