11月12日、愛知県瀬戸市の住宅で冷蔵庫に遺体が入っているのを署員が発見。
小嶋孝一容疑者を逮捕し、死体遺棄事件として捜査を進めています。
ネット上では、カップ麺1個を万引きしたことで事件が発覚したことが話題に。
この記事では、事件の詳細や小嶋孝一容疑者の顔画像についてまとめています。
死体遺棄事件の概要
愛知県警瀬戸署は12日、窃盗容疑で逮捕した男の自宅にあった業務用冷蔵庫から性別不明の遺体が見つかったと発表した。
署で身元確認を急いでいる。
発表によると、愛知県瀬戸市東山町の無職の男(58)で、瀬戸市内の商業施設で2017年1月20日、カップ麺1個を盗んだとして、瀬戸署は12日午前、窃盗容疑で逮捕した。
署員が男の自宅を捜索したところ、性別不明の遺体を発見。干からびた状態で、死後数年が経過しているとみられる。男は一人暮らしで、以前は両親と暮らしていたが、07年に父親、13年には母親が亡くなったという。
https://news.livedoor.com/article/detail/17368574/
この事件の発端は、小嶋孝一容疑者が瀬戸市内の商業施設でカップ麺1個を万引きしたこと。
窃盗容疑で家宅捜索をしていた瀬戸署員が、冷蔵庫に遺体が入っていることを発見しました。
事件現場
冷蔵庫の中に入っていた遺体は誰?
小嶋孝一容疑者の自宅の冷蔵庫に入っていた遺体は、性別や年齢が不明になるほど時期が経過していたとのこと。
推定でも死後数年が経過していたとみられ、現在警察が司法解剖し身元の特定や死因を調べています。
また小嶋孝一容疑者は、以前両親とともに暮らしていたよう。
2007年に父親・2013年に母親が亡くなっていると報じられており、小嶋孝一容疑者は「母親です」と供述しています。
小嶋容疑者は、遺体について「母親です」などと説明していて、警察は遺体の身元の確認を急ぐとともに死因や経緯について調べている。
http://www.news24.jp/articles/2019/11/12/07543018.html
次のページでは、逮捕された小嶋孝一容疑者についてまとめてみました。