3年ぶりの司会で小林麻央さんとの思い出に涙
小林麻耶さんは現在もフリーアナウンサーとして活躍しているようです。
2018年6月12日に東京国際フォーラムで開催された「日本赤十字社の献血推進イベント」の司会として登場しました。このライブイベントでは、3年ぶりの司会を務めた小林麻耶さん。
現在の若者へ献血の重要性を伝えるこのイベントで小林麻耶さんは、妹の小林麻央さんのお話をされたそう。そのお話の最中、涙を流しながら話していたそうです。
小林麻耶さんの言葉
「去年のこのイベントの時は妹は生きてたんです。でも、今年はいなくなってしまいました」
麻央さんの闘病中は輸血で何度も救われたそうで
「真っ青だった顔がみるみるうちにピンク色になって、目に生気が戻って笑顔も戻るんです。患者さんだけじゃなくて、私たち家族も笑顔にしてくれる尊いものだと感じました」
と涙ぐみながら語った。
「妹は輸血によって幾度も命をつないでもらいましたが、今はいません。だけど、あの時輸血がなかったらその(一緒に過ごす)時間はもっと短い時間になってしまいました。でも、どなたからいただいた輸血か分からない。日本全国で献血をしてくれた方々への感謝を伝えています」
と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00000147-sph-ent
Twitterの反応
相変わらずやっぱりかわいい…
38でこのかわいさなら、38も十分かわいい
まとめ
今回はフリーアナウンサー・小林麻耶さんの体調や現在についてまとめてみました。小林麻耶さんは現在も精神的な痛みを患っているという情報があるようです。
大切な家族を亡くした悲しみは本人にしか分かりません。ですが、反対に悲しみを乗り越えるのも本人次第です。
笑顔が素敵な小林麻耶さんには今後も笑顔で過ごしていってほしいですね。