陸上競技選手の桐生祥秀さんは、100m走の公認記録では日本人史上初の、9秒台を記録したことで話題となりました。
そんな桐生祥秀さんの年収がヤバイといわれているようです。
そこで今回は、桐生祥秀さんの年収や、気になる小学校時代・高校時代・出身大学に関する情報をまとめてみました。
桐生祥秀のプロフィール
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2982名前 | 桐生祥秀(きりゅうよしひで) |
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生年月日 | 1995年12月15日(28歳) |
出身地 | 滋賀県彦根市 |
職業 | 陸上競技選手 |
身長 | 176cm |
事務所 | アミューズ |
Wikipedia | https://ja.m.wikipedia.org/wiki/桐生祥秀 |
2018年、大学卒業後に日本生命所属となり、陸上競技選手として活躍されている桐生祥秀さん。
同年6月の日本選手権では、男子100mで準決勝を10秒16の全体トップで通過しています。
しかし、決勝は3位に終わり惜しくもアジア大会出場を逃しました。
そんな桐生祥秀さんの学生時代の記録を詳しくみていきましょう。
桐生祥秀の小中学校時代
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/小学生時代、サッカーをしていたという桐生祥秀さんは、ゴールキーパーとして彦根市選抜チームに抜擢されていたそうです。
サッカーでもさまざまなポジションで活躍されていたという桐生祥秀さん。
しかし、ボールの取り合いになると譲ってしまうという温厚な性格と、足が早かったということから、陸上を始めることしました。
桐生祥秀さんは父親も足が早かったそうで、親譲りの才能なのかもしれません。
そして、中学時代から陸上に転向した桐生祥秀さん。
3年生の時の全日中では、200メートル決勝で21秒61という歴代6位の記録を残しています。
桐生祥秀さんの高校時代
http://iropel0103.com/sports/kiryuyoshihide/
中学を卒業し、京都の洛南高校に進学された桐生祥秀さん。
直線距離が80mしかとれない環境だったたことから、ミニハードルを中心にトレーニングしていたそうです。
その後、高校2年の2012年のインターハイに出場した際、100メートル準決勝で10秒33、決勝で10秒35の好タイムを記録。
しかし大会後、腰痛により2ヶ月間練習ができなかったといいます。
高校3年の織田記念100m予選では、10秒01を記録。
日本歴代2位・日本ジュニア新・日本高校新・日本国内の競技会での日本人最高のタイムとなりました。
さらに2月の日本ジュニア室内大阪の60mでは、予選で6秒63をマークしてジュニア日本新記録を樹立。
決勝でもジュニア日本新記録となる6秒59をマークし、初優勝を果たしました。
桐生祥秀の大学は?
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桐生祥秀さんは、東洋大学の法学部企業法学科を卒業されています。
この大学を選んだ決め手は、日本代表の拠点の味の素ナショナルトレーニングセンターが近いということが理由だったそうです。
2017年9月、第86回天皇賜盃日本学生陸上競技対校選手権大会の男子100m決勝において、9秒98を記録した桐生祥秀さん。
伊東浩司さんの持つ日本記録10秒00を19年ぶりに更新し、日本人史上初の9秒台という記録を残しました。