【2020年最新】嫌いな男性芸能人ランキング20選！理由や原因とは一体何？(2/3)

まず一人目は意外かもしれませんが、東出昌大さん。

東出昌大さんは、高校時代にメンズノンノの専属モデルオーディションでグランプリを獲得しデビューしました。
その後パリコレなどにも出演するなどの活躍もし、「桐島、部活やめるってよ」をきっかけに俳優転身したようです。

元々は好青年で人当たりも良かったそうなのですが、結婚後は態度が急変してしまったのだとか。
話しかけられても無視をしたり、態度が悪かったりとスタッフの評判も悪いそうです。

実際のところはわかりませんが、何が東出さんを変えてしまったのか、気になるところですね。

2人目は、俳優の向井理さん。

向井理さんは元々はバーテンダーをしていたのですが、イケメンと雑誌に写真付きで紹介され、芸能事務所のマネージャーの目に止まりスカウトされデビューしたようです。
芸能事務所に入った理由は、「人見知りを治すため」だったのだとか。

そして、気になる向井理さんの嫌いな理由ですが、CMの打ち上げで芸人のニッチェさんに対し、「ブスは帰れ〜」「お前ら本当にブスだな」といった事を発言したりと業界内ではいい性格ではないと知られているようです。

一方で、周りを気遣い気配りができるといった評判でもあるので、アルコールが入った時に性格がきつくなるのかもしれませんね。

3人目は、元ジャニーズのアイドルグループ・TOKIOの山口達也さん。

山口達也さんはTOKIOではベースとボーカルを担当しており、人気番組「鉄腕DASH」では自慢の体力を生かした役割を果たしていました。
他にも「幸せ!ボンビーガール」ではMCを勤めるなども経歴もあります。

しかし、そんな生活は一変してしまいました。

まだ皆さんの記憶にも新しいとは思いますが、女子高生に対して強制わいせつを行った容疑で書類送検され、TOKIOを脱退しジャニーズ事務所を退社する結果に。

そのことが原因でネット上ではロリコンというイメージがつき、「気持ち悪い」といった声が多く出ていました。

現在は復帰するために頑張っているようですが、そのイメージが付いているので再びメディアに出てくるには、まだまだ時間がかかるかもしれませんね。

続いては、刑事ドラマ「相棒」でおなじみの水谷豊さん。

水谷豊さんは、13歳の時に演劇に興味を持ち、劇団に入団しました。
その3年後後、手塚治虫さんの漫画原作のドラマ「バンパイヤ」で俳優デビューを果たしたようです。

俳優としてだけではなく、歌手や映画監督としても活動するなど、多方面で才能を発揮しています。

相棒で演じる杉下右京のイメージがあるので、あまり嫌われているといったイメージは浮かんできませんが、調べてみると色々な情報を見つけることができました。

水谷豊さんは自身が気に入らない役者とは仕事をしない人なのだとか。
特に口を挟む人物には厳しく、共演者だった寺脇さんを降板させたという話もあるようです。

他にも、気に入らない脚本であれば破くといった噂も出ており、業界内では有名だったのだとか。

ただ、見方を変えれば演技にストイックで、結果として人気のあるドラマ作品になっているので、水谷豊さんのやり方は間違っていないという見方もできるので、一概に水谷豊さんが悪いという事はないのかもしれませんね。

次は、人気シンガーソングライターの福山雅治さん。

歌手としてのイメージが強い福山雅治さんですが、18歳で上京後、最初は俳優としてデビューしました。
その後すぐに歌手としてもデビューするのですが、ラジオDJや写真家としてなど幅広く活動していたようです。

そして私生活では女優の吹石一恵さんと結婚し、その影響で女性ファンがショックで仕事ができなくなったり、事務所アミューズの株価が暴落するなどの社会現象を巻き起こしました。
その社会現象を福山さんのあだ名「ましゃ」から、「ましゃロス」と呼ばれ話題に。

そんな社会現象を起こすほどの人気者の嫌いな理由なのですが、「演技がどれも福山雅治」「格好つけすぎ」「ラジオで下ネタ言いすぎ」といった声が上がっているようです。

人気者なだけに、アンチも多いのかもしれませんね。