スキージャンプ選手である葛西紀明が、平昌五輪で滞在している選手村の部屋の暖房が壊れていたり、公式練習後に氷点下14度の寒空の下、バスを40分待たされるといった災難に見舞われた事を明かし「韓国の嫌がらせではないか」とネット上で話題になっているようです。各反応などをまとめました。

TOP画像引用元:http://xn--08jyc3dri2bp9hqcxqk802a82zbj1zf.com/archives/299

 

葛西紀明、バス待ちぼうけで「なまら寒かった」

http://news.nicovideo.jp/watch/nw3279604
 平昌五輪は8日、開会式に先立ち、競技がスタート。ノルディックスキー・ジャンプ男子ノーマルヒル予選(ヒルサイズ=HS109メートル)で冬季五輪史上最多の8度目の出場となる葛西紀明(45)=土屋ホーム=が、98メートルの117・7点で20位となるなど、4人全員が10日の本戦へ進んだ。

葛西が悲劇に見舞われていた。8日未明に自身のブログを更新し、7日の公式練習後のアクシデントを明かした。

「22時丁度のバスが待てど暮らせど来ない! しかも40分も!! 開会式の練習だと言い聞かせながら耐え忍んでましたが、マジでなまら寒かった」。氷点下14度の寒空の下、耐え抜いた体験を北海道の方言を交えてつづった。

9日は旗手として開会式に参加する。「いろいろな選手に会って、パワーを分かち合いたい」と待ち望んだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00000064-sph-spo

 

葛西紀明選手「部屋に入ったら暖房が壊れていた。ちょっときつかった」と苦笑い

http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/21/story-of-noriaki-kasai_n_9036152.html
平昌冬季五輪でスキーの選手らが滞在する山間部の選手村が6日、報道陣に公開された。食堂は1999年冬季アジア大会で開会式などが行われたドーム形施設を活用しており、韓国料理の他に日本食や洋食がずらりと並ぶ。

8度目の五輪となるジャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)は「韓国料理は好きなので合っている。味もおいしい」と満足そうに話した。

 五輪に向けて建設された選手村は15階建てのビル8棟が並ぶ。全部屋に韓国では一般的な床暖房を備えるが、5日に到着した葛西は「部屋に入ったら暖房が壊れていた。ちょっときつかった」と苦笑いした。

寒さが厳しいだけにシャワーではなく湯船につかりたい日本選手が多いようだが、公開された6人部屋に浴槽は一つ。「順番を待たなければいけない」などと不満の声も聞こえた。(共同)

http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180206/pye18020618500020-n1.html

平昌五輪へ出場する選手たちが滞在している選手村の葛西紀明選手の部屋は、なんと暖房が壊れていたとの事。

現地は氷点下14度にもなるそうなので、そんな環境で部屋の暖房が使用できないなどとなったら 体調を崩し、五輪でのパフォーマンスに響く事は間違いありませんよね。

果たしてこれは単なる偶然だったのかどうか、ネット上では波紋を呼んでいるようです。

 

葛西紀明のプロフィール

https://shinbishika-guide.com/kasai-noriaki/
  
本名葛西紀明(かさいのりあき)
生年月日1972年6月6日(45歳)
出身地北海道上川郡下川町
職業スキージャンプ選手
wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/葛西紀明

 

葛西紀明がチャック全開でジャンプ!?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000068-sph-spo
飛行中の葛西の襟は、はためいていた。ジャンプスーツの前チャックを閉め切れていなかった。

冬季の世界歴代最多を更新する8度目の五輪は、どこか平常心でなかったのだろう。「飛び終わって(小林)陵侑(りょうゆう)に言われるまで気づかなかった」と照れた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000068-sph-spo

 

葛西紀明は韓国からの嫌がらせを受けている?