加護亜依の現在がかわいい！旦那や子供は？母親との壮絶な生い立ちや元旦那とのDV離婚まで総まとめ！

加護亜依さんは2000年にデビューしたモーニング娘。の元メンバー。モーニング娘。には第3回の追加オーデションで合格しており、同期は石川りなさん、吉澤ひとみさん、辻希美さん、「教育係」は後藤真希さんでした。

矢口真里さん、辻希美さんらとともに結成されたユニット『ミニモニ。』ではデビュー曲の「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」でブレイクし、デビュー曲の累計売上枚数は76万枚を超えています。

モーニング娘。として活躍していた加護亜依さんは2003年に初のソロ写真集を発売するなど、2004年の卒業まで時代の中心をいくアイドルとして活躍しました。

しかし、そんな加護亜依さんが2006年、フライデーに「未成年喫煙」をしている姿をスクープされます。
この喫煙スキャンダルを認めた加護亜依さんは報道を認め、当時の所属事務所だったアップフトントエージェンシーが謹慎処分を下しました。

しかし翌年、渋谷でカフェ「SOMA」を経営していた人物との草津温泉での宿泊旅行と、再び喫煙をしている姿が週刊誌に捉えられ、これを本人が認めたため、事務所を解雇、事実上の芸能活動の停止となっていました。

加護亜依さんが生まれたのは加護亜依さんの母親が17歳のときだったそうです。しかし、その時の父親も17歳だったため、法律上籍を入れることができなかったそう。さらに、後に籍を入れた加護亜依さんの両親は1年ほどで離婚していたようです。

以降、加護亜依さんは働く母親に代わって世話をしてくれた祖母に育て上げられたそうです。加護亜依さんの母親の名前は加護亜樹さんというそうで、過去の写真から美人だと言われています。

2011年12月に結婚した会社役員との生活を振り返り、
「元夫が家にいなかったのですれ違いがあった。夫婦なのに本音が言えず、駆け引きがあって安らげなかった。テレビで言えないようなこととか…」
と夫婦としての安らぎがなかったと回想。14年7月に元夫が違法な高金利で金を貸し付けた出資法違反容疑で逮捕（後に不起訴）されると、翌年に離婚した。

加護は先月8日に所属事務所を通じて再婚を発表。

直筆の書面で「今後は何でも主人と相談し合い明るく楽しい穏やかな家庭を築いていけたらと思っております」と新たな家庭へ決意を述べ「私は変わらず精進を重ね、今後も歌手・女優として活動してまいります。皆さまにおかれましては、温かく見守っていただけたら幸いです」と記していた。

https://www.oricon.co.jp/news/2077960/full/

加護亜依さんは2011年に安藤陽彦と結婚しています。
しかし、この結婚生活は長くは続かず、旦那が借金をチャラにしようと暴力団と関係を持ち、脅しを働いたことで逮捕。
さらに、加護亜依さんに対してDVを繰り返し、怪我を負わせるなどして結婚生活は破綻しました。

2015年に離婚が成立した加護亜依さんは翌年に現在の旦那との再婚を発表。加護亜依さんのスピード婚に不安を覚える人も多かったようですが、現在までこの旦那との幸せな結婚生活は続いているようです。