いきものがかりの活動休止理由は不仲？吉岡聖恵の結婚？現在の各メンバーの活動も

1999年2月に水野良樹さんと山下穂尊さんがアマチュアバンドを結成し、同年11月に吉岡聖恵さんが加入したことで3人で活動するようになったいきものがかり。

2003年にアルバム「誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…」にてインディーズデビューを果たし、翌年には現在の所属事務所であるキューブに所属することが決まりました。

そんないきものがかりは、これまでの多くの楽曲をリリースしてきたことで知られています。

2006年に1stシングル、「SAKURA」でメジャーデビューを果たしたいきものがかりは、その後「コイスルオトメ」や「ブルーバード」などといった、多くの楽曲をリリースされてきました。

これまでに幾度となく日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、度々注目を集めてきたいきものがかり。

しかし、人気絶頂だったにもかかわらず、2017年に突然の活動休止を発表し、多くのファンに衝撃を与えました。

2017年1月、いきものがかりが突然「放牧宣言」を発表し、グループとしての活動を休止することが明らかとなりました。

解散ではなく、グループを「帰って来る場所」と説明していることから、活動再開を心待ちにしているファンも多いようです。

突然の活動休止から1年半が過ぎた現在、いきものがかりのメンバーはそれぞれどのような活動をされているのでしょうか。

2017年からグループとしての活動を休止しているいきものがかり。

その後メンバーはというと、2017年に水野良樹さんは関ジャニ∞に楽曲を提供。山下穂尊さんはエッセイ集を出版。吉岡聖恵さんは2018年10月24日にカヴァーアルバム「うたいろ」をリリースするなど、それぞれの活動をされています。

活動休止直後には吉岡聖恵さんの結婚が噂されていたようですが、現時点でそうした報道は出ていないようです。

では、いきものがかりの活動休止はいったい何が理由だったのでしょうか。