古川愛李が結婚＆出産！卒業の理由はスタッフの痴漢が原因だった？【SKE48】

モーニング娘。オーディションで2度落選していた古川愛李さん。その歌唱力を活かしてアニソングランプリにも出場し、ファイナルステージに進出したこともあります。 2009年に応募した『SKE48第二期メンバーオーディション』に合格。その後は順調に劇場デビュー、選抜入りを果たします。 2012年に行われたAKB48の選抜総選挙では30位にランクインするなど、48グループの中でも上位に位置する人気メンバーでした。

SKE時代には2次元が好きなあまり、2次元同好会をつくるほどのアニメ好きな一面も持つ古川愛李さん。趣味を活かしてアイドルでありながらイラストレーターとしても活動していました。

古川愛李さんがSKE48を卒業したのは2015年3月のこと。前年には新ユニットに選出、SKE48の「チームKII」リーダー就任、総選挙では37位にランクインするなど、次年につながる活動も多くしていただけに、突然の卒業発表にファンからは驚きと悲しみの声があがっていました。

古川愛李さんの卒業公演となったのはSKE48劇場で開催されたチームKII「ラムネの飲み方」公演。この公演では涙の湘南という古川愛李さんがチームKに所属した最初の公演で歌った思い出の曲も披露。メンバーからの手紙が読み上げられるシーンもあるなど涙なしには見られない感動できなステージだったそうです。

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— ちびあいりん(古川愛李) (@chibiairin_f) 2018年1月1日

2018年1月1日、古川愛李さんが自身のTwitterで2017年に結婚、出産をしていたことがわかりました。新年早々のめでたい報告にファンからは祝福の声が上がっており、ツイートには1700件のコメントがついています。

卒業から2年が経過した今でも多くのファンを抱え、イラストレーターとして第二の人生を歩んでいる古川愛李さん。アイドルとしても成功し、その人生は順風満帆のようにも見えますが、実はSKE48を卒業した本当の理由には公表できない事実があったのではないかと言われているようです。