東京都目黒区で、5歳の船戸結愛(ゆあ)ちゃんが虐待され死亡した事件で、父親で無職 船戸雄大容疑者(33)と、母親の優里容疑者(25)逮捕されましたが、先日、結愛ちゃんがつづっていた手書きのノートが発見されました。

この記事ではそのノートの詳細などについてまとめていきます。

TOP画像引用元:https://www.asahi.com/articles/ASL6673T9L66UTIL026.html

 

船戸結愛ちゃんは冬のベランダに裸足で放置されていた

http://resuponsu240.com/2018/03/03/ai-3/
今冬、結愛ちゃんを自宅ベランダに裸足のまま放置していたことが、捜査関係者への取材でわかった。

結愛ちゃんの足の裏には霜焼けがあり、警視庁は雄大容疑者が日常的に虐待を繰り返していたとみて調べている。

https://www.asahi.com/articles/ASL6731Y6L67UTIL003.html?iref=pc_extlink

気温が4~5度に冷え込み、日中の気温の差が10度以上になると、しもやけになりやすいと言われています。
しもやけの予防は手、足を温かくして冷やさないようにすることです。

ただし、暖かくしすぎて汗で湿った靴下や手袋をそのままにして、冷たい風にあたっていては、逆効果です。

カラッと乾いたものに履き替える(小さいお子さんなら、履き替えさせてあげる)気遣いが必要です。

http://www.nakano-med.or.jp/topics/2015/12.php

殴る蹴るの暴行や冷たいシャワーを浴びせるなどの容疑は明らかになっていましたが、亡くなった結愛ちゃんの身体からしもやけも見つかったそうです。

日常的に虐待を繰り返していたのであればおそらく、暖かい部屋で過ごした経験も少なければ、靴下を履くこともあまりなく生活させられていたのではないでしょうか。

真冬に裸足でベランダに出させる辺りに憤りを覚えます。

 

船戸結愛ちゃんは毎朝4時起きて命令されたひらがなの練習も

http://gahag.net/010579-alarm-clock/
捜査1課などによると、結愛ちゃんは自ら目覚まし時計をセットして毎朝午前4時ごろに起床。

雄大容疑者に命じられ、平仮名を書く練習をしていたという。

https://www.asahi.com/articles/ASL6673T9L66UTIL026.html

ネット上を調べてみると、発達心理学的には、ひらがなの読み書きが出来るようになるのは小学校1年生くらいなのだそうです。

女の子の場合ですと、5歳位で幼稚園や保育園のお友達と手紙のやりとりをする子が多いようで、この辺りから読み書きの練習を始めるようです。

ですが多くの5歳児が、文字を読めても文章は分からなかったり、しっかりと文章を書くことは難しいようです。

 

船戸結愛ちゃんが生前綴ったノートを発見!その内容にアナウンサーも思わず涙

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00010023-fnnprimev-soci