連日報道されている吉本芸人の闇営業問題。相方である宮迫博之さんが謹慎処分となり、ピンで活動を続けている蛍原徹さん。
いつも温厚で笑顔の印象がある蛍原徹さんですが、実は昔「ヤンキーだった」という情報があります。
今回は蛍原徹さんの経歴や昔のエピソード、嫁や子供などについてまとめてみました。
https://news.livedoor.com/蛍原徹のプロフィール
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/10/06/kiji/20171006s00041000164000c.html名前 | 蛍原徹(ほとはらとおる) |
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愛称 | ホトちゃん |
生年月日 | 1968年1月8日(56歳) |
出身地 | 大阪府 |
職業 | お笑いタレント |
コンビ名 | 雨上がり決死隊 |
身長 | 166cm |
血液型 | A型 |
事務所 | 吉本興業 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/蛍原徹 |
蛍原徹の生い立ちや経歴
https://www.youtube.com/watch?v=rnbOuH8P6fE1988年にNSC7期生として入学し、同期だった森田嘉宏さんとコンビ『ホワイト&ホワイト』を結成した蛍原徹さん。
しかし、すぐに解散してしまい蛍原徹さんは“のっぺり星人”という名前のピン芸人をしていました。
1989年に同じく同期だった宮迫博之さんと一緒にコンビ『雨上がり決死隊』を結成。1992年に『お笑い新人グランプリ』で優秀新人賞を受賞しました。
https://www.twgram.me/tag/%E5%90%89%E6%9C%AC%E5%8D%B0%E5%A4%A9%E7%84%B6%E7%B4%A0%E6%9D%90/吉本に所属していた若手芸人を集めたユニット『天然素材』は大人気で、コントだけでなくダンスやコンビの枠を超えたネタを披露するなど今までにないスタイルで女性ファンも多かったそうです。
1999年頃からバラエティ番組に多数出演するようになり、芸人として注目されるようになりました。
現在も冠番組やMC、俳優などマルチに活動されています。
蛍原徹は昔ヤンキーだった?
https://haruave.com/ame-hotohara-yankee/トレードマークである“おかっぱ頭”で、笑顔の印象が強い蛍原徹さん。
現在の優しい風貌とは違い、昔は『ヤンキー』だったという情報があります。
大阪で生まれ、2人兄弟の弟だという蛍原徹さんは、小学・中学生の時は野球少年で、とても女の子にモテていたとか。
そんな蛍原徹さんが「ヤンキーだったのか?」という質問に対し、「遊んでいた方だったと思う」と答えています。
“ヤンキー”の境目は人それぞれだと思いますが、蛍原徹さんもやんちゃな時代があったのでしょうね。
そもそも“ヤンキー”と言われるようになったきっかけは、蛍原徹さんの『怖いエピソード』が発端になっているようです。
蛍原徹の怖いエピソード
https://laughbeauty.com/combi/5312/“ヤンキー”だったという事をご自身でも認めている蛍原徹さん。ネット上でも囁かれている蛍原徹さんの『怖いエピソード』とは一体どのようなものなのでしょうか。
いくつかまとめてみましたので、ご覧下さい!
まず初めに、長年相方である宮迫博之さんが蛍原徹さんについて「怖かった」と話しています。
バラエティ番組『しゃべくり007』で話していた内容ですが、若手だった時代、相当“尖っていた”という蛍原徹さん。
一緒に歩いていた時に、肩がぶつかっただけでキレていた蛍原徹さんを目撃したそうです。
若気の至りなのかもしれませんが、このエピソードを聞いた視聴者は現在の姿からは想像できないという声が上がっていたそうです。
お笑いタレント・千原ジュニアさんと月亭方正(旧:山崎邦正)さんと3人で飲みに出かけた蛍原徹さん。
3人が店を出た際、月亭方正さんに絡んできた数名の男性がいました。
深く関わらない方がいいと思った千原ジュニアさんはタクシーで帰ろうとしていた時、蛍原徹さんが「忘れ物した」と店の方に戻っていたとか。
待っていた千原ジュニアさんですが、中々戻ってこない蛍原徹さんを心配して自分も店に戻ったそうです。
すると、絡んでいた男性数名が蛍原徹さんに頭を下げている姿を目撃しました。
https://www.excite.co.jp/news/article/Cobs_1858944/?p=4実は、絡んできた男性達は月亭方正さんに「山崎(現:月亭方正)なんて死んだ方がマシ」と暴言を吐いていた言葉にキレたというのが真実のようです。
友人がそんな風に言われて、許せなかったのでしょうね。
2015年に開催されたピン芸人のコンクール『R-1グランプリ』の決勝の司会を務めた蛍原徹さん。決勝戦の記者会見が行われる事になっていたのですが、その会見時間が早すぎるとキレそうになったというエピソードがあります。
時間は朝9時30分からだったそうで、前日が忙しかったのかどうかの理由は分かりませんが、とにかく不機嫌だったとか。
また、同会見で出席予定だったノンスタイル・石田明さんが別仕事で出席できなかった事にも怒っていたそうです。
朝が早いだけでキレるというのは考えにくいですが、何か事情があったのかもしれませんね。
http://regno123.fc2web.com/20050416/hotopage.htmlいくつかご紹介したエピソードですが、確かに若い頃はキレる事もあったのは事実のようです。
しかし、月亭方正さんのエピソードに関しては、とても男らしい一面が見えます。
現在では「丸くなった」と本人も話していますが、そんな蛍原徹さんの嫁はどんな方なのでしょうか。