ホルマリン漬け胎児事件をアンナチュラルが予言？座間市連続殺人やネム流出事件も予見されていたとネットで話題に…まとめ(2/2)

アンナチュラルの脚本が事件を予言していたと話題に

https://www.cinra.net/column/201802-unnatrual

アンナチュラルは30年1月にスタートした野木亜紀子さん脚本で石原さとみさん主演のドラマです。
内容は、死因究明専門のスペシャリストが集まる架空の「不自然死究明研究所（UDIラボ）」を舞台にした遺体を巡る謎を解決していくドラマ。

そのドラマの脚本が事件を予言していると話題になっているようです。

1月19日に放送された第2話では集団自殺を取り扱い、自殺サイトを通じ知り合った4人の遺体が発見され、その身元不明の少女の遺体から、サイト上で自殺仲間を募っていた若い女性に声をかけ、監禁して殺そうとしていた男に辿り着いたというもの。 この話は昨年10月に起こった神奈川県座間市のアパートで9人の男女の遺体が発見された事件とよく似ていると言われました。
この事件は昨年10月のものですが、脚本は7月に書かれていたそうです。

他にも2月16日に放送されたものでは、殺害された男性の遺体を調べ進めるうちに、仮想通貨・ビットコインに関する嘘の情報を流して詐欺を働く4人組のうちの1人が起こした事件だと判明するというもの。

仮想通貨で連想されるのは、「コインチェック」が不正アクセスを受け、約580億円相当の仮想通貨ネムが流出した事件だと思います。
内容自体違いますが、仮想通過が含まれる事件が起こった事に、これも予言だと言われているようです。
脚本を書いた野木亜紀子さんは放送後に「書いたのは昨年9月でした。偶然of偶然」とツイートしていました。

そして今回のホルマリン漬けに関してもアンナチュラルで3日前に放送されました。

正確にはホルマリン「漬け」では無いのですが、簡単に説明すると、空き家で発見されたスーツケースから女性が発見され遺体をよく調べると女性を殺害するのにホルマリンが使用された事が判明。
そして容疑者として浮かび上がったのはその空き家の持ち主でした。

「ホルマリン」「空き家」のワードの一致からネットでは今回の件も予言と言われているようです。

脚本を書いた野木亜紀子さんも次々と自身の脚本に似た事件が起き、驚いているでしょうね。
おそらくたまたまだと思いますが、もしかしたら他の話に類似した事件が起こるかもしれませんね。

 

2ちゃんねるの反応

引用元：【東京】民家の床下から複数のホルマリン漬け胎児遺体の瓶見つかる 以前、過去産婦人科医が住む　文京区

 

最後に

先日は鹿児島の廃病院でも同様に胎児のホルマリン漬けが見つかり話題になりましたが今度は普通の住宅、最初に見つけた人はかなり驚いたでしょうね。どういった理由で持ち込まれたのかは分かりませんがその理由も気になるところですね。