男性歌手の歌唱力ランキング30選【2020年最新】日本屈指の歌声を持つ男性が勢揃い！(2/5)

ものまねタレントのツートン青木さんを父に持つ、青木隆治さん。
「七色の声を持つ奇跡のものまねアーティスト」と称されており、レパートリーは老若男女問わず100人近くあります。

そんな青木隆治さんは、1997年に「NHKのど自慢」で優秀賞を獲得。
ものまねタレントとしての実力もさることながら、高い歌唱力を持ち合わせています。

最近では2017年に、ニューヨークのアポロシアターでライブを開催。歌手としても勢力的に活動しています。

1996年からT.M.Revolutionとして活動している西川貴教さん。
1997年に発売された「WHITE BREATH」でミリオンセラーを達成し、有名アーティストの仲間入りを果たしました。

西川貴教さんといえば、安定した歌唱力と力強く響き渡る高音の持ち主。
突き抜けるような高音もさることながら、低音も得意としており音域の幅が広いのが特徴的です。

また個性的な衣装やPVは「TMごっこ」としてブームを呼び、真似をする人が多発しました。

EXILEのボーカルとして活躍しているATSUSHIさん。
2006年からはソロとしても活動も始動しており、2011年にソロデビューを果たしています。

2014年には、ソロアーティストとして「第56回日本レコード大賞」で「最優秀歌唱賞」を受賞。
EXILEとしても2007年に「最優秀歌唱賞」を受賞しており、グループとソロの両方で受賞する快挙を成し遂げています。

そんなATSUSHIさんは、綺麗で甘い歌声をしており、ファルセットの効いた高音は聴き心地が抜群です。

オーディション番組「ASAYAN」で最終選考で見事に選ばれ、2001年に「CHEMISTRY」としてデビューした川畑要さん。

デビュー曲の「PIECES OF A DREAM」はオリコン1位を記録し、ロングヒットとなりミリオンセラーを達成。
その後も数々のヒット曲を生み出しています。

また2013年からはソロミュージシャンとしても活動しており、曲に合わせた歌い方や表現力の高さが魅力的です。
ビブラートの使い方が特に凄いと言われています。

コブクロのメンバーとして活動している黒田俊介さん。
デビューする前は、ストリートミュージシャンとして歌を披露していたようです。

コブクロとして発表した数々の楽曲は、次々とヒットを産み、「日本ゴールドディスク大賞」や「日本レコード大賞」で大賞や金賞を受賞。

太く力強い歌声が特徴的で、感情豊かな歌唱力の高さが魅力的です。また相方の小渕健太郎さんとのハーモニーが絶妙で、人気を呼んでいます。