旦那への過激な書き込みが集まるウェブサイト「旦那デスノート」の投稿をまとめた本が、宝島社(東京都千代田区)から書籍化され話題となっているようです。この記事では旦那デスノートの入り方やログイン方法、逆バージョンのサイトである「俺の嫁が可愛い」の紹介や、ネット上の反応などをまとめています。旦那デスノートについては下記の記事もご参照下さい。

"旦那死ね.com"という闇の深い主婦向けサイト「だんなデスノート」がネットで話題に


TOP画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000002-jct-soci.view-000

 

「旦那デスノート」書籍化の狙いとは「男性差別」批判に担当編集者は「想像外」

http://www.yukawanet.com/archives/5229152.html
「一刻も早く死んでほしい」「地獄へ連れて行って」――。こんな過激な書き込みが集まるウェブサイト「だんなデスノート」の投稿をまとめた書籍が、宝島社(東京都千代田区)から刊行された。

 書名は「だんなデス・ノート ~夫の『死』を願う妻たちの叫び~」。2017年10月27日の発売直後は、Amazonの本カテゴリの「家庭生活」部門で売上ランキング1位を記録するなど、その衝撃的な内容は大きな反響を集めた。

 一方、ツイッターなどでは、夫を徹底的に中傷する書き込みが並ぶサイトを本にまとめたことについて、「男性差別的ではないか」と問題視する意見もみられる。はたして、書籍化の狙いは何なのか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000002-jct-soci&p=1

 

「旦那デスノート」書籍化の狙い

https://chanare.com/archives/3029
最大の理由は、このサイトがテレビや週刊誌などで取り上げられるほどの人気サイトだったからです。

『妻たちが夫の悪口を書き込むだけ』というある意味、他人にとってはどうでもいいと思われるテーマが人気となった。

これは、日本社会の縮図ではないかと思ったんです。

夫の悪口に賛同する人がここまで多いなんて自分の想像外だった。自分も結婚しているので、妻の不平不満はよくわかっているつもりですが、『夫の死を願う』とは驚きでした。それに、『ゲス夫』たちの所業があきれる内容のものばかり。ギャンブル、借金、風俗に浮気......ある意味、『見世物』として成立すると思ったからです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000002-jct-soci&p=1

 

「旦那デスノート」男性差別との批判は「想像外でした」

https://www.google.co.jp/
――書籍化にあたって、ツイッターなどでは「男性差別ではないか」と指摘する意見もみられます。

  「その視点は、まったくありませんでした。はっきり言って1ミリもなかった。指摘を受けて、初めて気がつきましたね。内容が内容だから、嫌悪感を抱く男性はいるかと思いましたが、『男性差別』という批判は想像外でしたね」

――タレントのフィフィさんも、だんなデスノートの書籍化について、男女の立場が逆だったら大変なことになるという趣旨のツイート(11月1日付)をしていました。

  「男女の立場が逆だったら、笑いにならないでしょう。なんで逆が成立しないかと言えば、笑えないからなんです。この本は、笑えるじゃないですか」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000002-jct-soci&p=1

 

「旦那デスノート」オススメ読者は40代50代の独身男性

http://mens40.com/single.html
――ちなみに、約1万の書き込みから、書籍化にあたって129件まで絞り込みをされました。編集作業は、どんな気分だったんでしょうか。

  「編集作業の大半は別の担当者に頼んだのですが、彼は『憂鬱になった』と。もちろん私も。でも逆に、結婚を考えている独身の人たちは読んだほうがいいかも。夫婦生活に変な理想を抱かなくなるというか」

――若い女性にはどうなんでしょうか。

  (インタビューに同席した宝島社の女性が)「私、結婚しているんですけど、だんなデスノートを読んで仕事は続けようと思いました。自立はしておかなきゃって。仕事を続けていれば、それが夫婦生活の不満のはけ口になるかなって(笑)」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000002-jct-soci&p=1

 

旦那デスノートの入り方・ログイン方法は?

https://danna-shine.com/help
デスノートを書くには、デスノートを拾う(無料の会員登録をする)必要があります。

トップページにある「デスノートを拾う」ボタンをタップします。

ページが切り替わったら、下の方へスクロールします。

ログイン時に必要となる、契約者ID、パスワードなどを入力します。

全て入力し終わりましたら、「覚悟を持ってデスノートを拾う」ボタンをタップします。

「メールを確認してください」という画面に切り替われば、仮登録までは完了です。

旦那DEATH NOTEより、登録確認のメールが送信されています。

メールを開くと、メールアドレスを確認する内容が書いてあります。

「メールアドレスを確認」リンクをタップします。

「デスノート所有権を獲得」と表示されますと、会員登録は完了です。

https://danna-shine.com/

 

旦那デスノートの逆サイト「俺の嫁が可愛い」