ウォルト・ディズニー制作の実写映画『ダンボ』のポスターが、旭日旗を連想させるとして、韓国国内で議論となっているとのことです。

この記事では騒動の詳細や実際のポスターについてまとめて行きます。

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『ダンボ』とは

https://www.cinematoday.jp/news/N0093001      
タイトルダンボ
公開アメリカ:1941年10月23日
日本:1954年3月12日
製作ウォルト・ディズニー
上映時間64分
監督ベン・シャープスティーン
wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/ダンボ

『ダンボ』は1941年にディズニーが制作したアニメーション長編映画作品です。

タイトルは作品の主人公である子象の名前で、日本では『空飛ぶゾウ ダンボ』という題名で公開されました。

ストーリーはサーカスの象、ジャンボの元にコウノトリが一頭の赤ちゃんゾウを届けるところから始まります。

とても可愛らしいゾウでしたが、耳が大きい点は他のゾウとの違いで、他のゾウたちに笑われて「ダンボ」というあだ名が付いてしまいます。

ジャンボはそれでも気にせずダンボに愛情をたっぷり注いで育てますが、ある日人間の子供にダンボがいたずらされているのを目撃してしまい、ジャンボは暴れまわってしまう事態に。

耳が大きいだけで化け物扱いされ、生まれた直後から母親から引き離されてしまい悲しみのどん底に居たダンボですが、サーカス団員のネズミ「ティモシー」が助けようとして…といったお話のようです。

この作品は世界的に有名で、日本でも勿論人気を博しました。

日本では聞き耳を立てている状態を表現する時に使う「耳をダンボにする」といった表現は、この作品から来ていますね。

 

ダンボがティム・バートン監督によって実写映画化決定!

https://www.cinemacafe.net/article/2018/09/13/58281.html


ディズニーと鬼才ティム・バートン監督が、世界中から愛される名作『ダンボ』を全く新しい物語として実写映画化。
この度、本作の公開日が日米同時公開の2019年3月29日(金)に決定。
重ねて待望の特報とポスタービジュアルも解禁された。

この度解禁されたティザービジュアルは「“奇跡”が飛び立つ――」という感動を予感させるキャッチコピーと共に、原作アニメを彷彿とさせるダンボのシルエットが描かれている。

まだダンボの全貌が明らかになっていないだけに、今後のビジュアルにも期待が高まる。

https://www.cinemacafe.net/article/2018/09/13/58281.html

2019年3月にダンボの実写映画が公開されることが明らかになりました。

監督は『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られるティム・バートン監督。

監督はダンボが「お気に入りのディズニー・アニメーション」と語っているほどで、その独特な世界観で描かれるであろう新しいダンボに注目が集まっていました。

そしてキャストには『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でのヒール役、コリン・ファレルさんがサーカスの元スター団員役を、ティム・バートン版『バットマン』で主演を務めた経験もあるマイケル・キートンさんがサーカス団団長役を。

そして『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のエヴァ・グリーンさんが空中ブランコ乗りの役を務めるというハリウッド常連の豪華キャスト揃いとなっています。

また、16日には最新予告映像も公開、ストーリーの詳細を伺い知れるような内容と、ティム・バートン作品好きには堪らないファンタジー要素あふれる演出が既に確認できます。

 

「ダンボ」実写版のポスターが旭日旗?その真相は

https://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/40766.html