日本代表は19日にロシアワールドカップW杯)グループリーグ初戦でコロンビアに2-1と勝利を飾りましたが、その時チームを劣勢に追いやる事態を引き起こしたコロンビア代表のMF、カルロス・サンチェス選手のもとに殺害予告が届いているようで騒動になっています。

今回は“エスコバルの悲劇”の再発が懸念されているサンチェス選手についてや騒動の内容についてまとめていきます。

TOP画像引用元:https://football-action.info/?p=4413

 

カルロス・サンチェス(ロカ)のプロフィール

http://korebro-news.com/archives/5564   
本名カルロス・アルベルト・サンチェス・モレノ
愛称Roca(ロカ、岩)
生年月日1986年3月6日(37歳)
出身地コロンビア・ギブドー
職業サッカー選手
在籍チームRCDエスパニョール
wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/カルロス・サンチェス・モレノ

サンチェス選手は2003年にプロ契約を結び、2007年からコロンビア代表に選出されており、ベテラン選手として活躍しています。

現在はリーガエスパニョーラのRCDエスパニョールに所属しています。スペインのチームになりますね。

ヨーロッパのチームを渡り歩いており、実力のある選手であることが伺えます。

 

対日本戦でC・サンチェスがレッドカード!敗北の決め手に!

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?247631-247631-fl
前半3分の退場劇。
コロンビア代表にとってはまさかの展開。

日本代表は19日にロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦でコロンビアに2-1と勝利を飾った。

前半3分にMF香川真司のシュートを右腕で弾き返したMFカルロス・サンチェスはレッドカードを宣告され、先制PKも献上。

歴史的敗戦の要因となったW杯史上2番目のスピード退場劇だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180622-00114264-soccermzw-socc


試合後、C・サンチェスは
「とても不運な初戦になってしまった。
誰も思ってもみなかったことだが、大事なのは敗戦を受け止めてチームを良くすることだ」と前を向いた。

レッドカードのシーンについては、
「手には当たったが、それが一発退場なのかは分からない。
だが、すでに決定は下された。
敗れたし、僕はポジティブに進まなければならない。チームメイトを支えたい」
と、判定にやや不満な様子をのぞかせたが、気持ちを切り替えていた。

http://www.goal.com/jp/

サンチェス選手のハンドによる一発退場が原因で得点を奪われてしまったコロンビア代表。

その後も10人で追いつく執念を見せましたが、後半28分に勝ち越し点を献上してしまい、結果は2-1で敗北という結果になってしまいました。

サンチェス選手はレッドカードに納得のいっていない様子のようですが、「不運だった」として気持ちを切り替え、今後の試合も前向きに取り組む意志を見せていました。

 

C・サンチェスに殺害予告!『エスコバルの悲劇』再発懸念も

http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/52133728.html