「呪いじゃなく治水事業広報」の声
二子玉川、玉川樋管、武蔵小杉、二子新地の水害を見て「ブラタモリの呪い」(行ったところが災害に…)を思い出すんだけど、よくよく考えると河岸段丘とか断層とか暗渠とか、どれも治水に関係する場所だから被害も出るんだろうなぁ…という必然を感じた。呪いじゃなく治水事業広報なんだブラタモリは。
— Chaborin (@chaborin) 2019年10月13日
一時、ネットでブラタモリがいくと災害が起きる、ブラタモリの呪いなんて言われてたけど、今回も言われてそうだなあ。
— 雄介(math) (@shoukax) 2019年10月14日
実際は、断層とか、高低差が激しいとことか、火山とか、タモリさんが喜ぶようなとこは、災害が起きやすいとこってことなのだろうが。 https://t.co/Qt8s8E9IA9
自分がどの川の流域のどんな場所に暮らしているか、こうやって災害に直面しないと多くの人は気づかない。でも、平素から知っていると対策法は随分違う。「ブラタモリ」でタモリさんがやってるのは、あれ、流域構造を知る遊びでもある。
— yanase hiroichi (@yanabo) 2019年10月12日
ブラタモリはその土地の歴史とか地名の由来とか真面目に説明してくれてるから、過去にこういうことあった=危険性を教えてくれてるから、呪いとかでなく普通に自分の住んでる地域の時は真面目に見て気を付けろって事だと思うけどな
— オニQ (@oniQ_e) 2019年10月14日
今回の水害について私がツイッターからで学んだ事
— 房総の鈍足王 (@donsoku_king) 2019年10月13日
①スーパー堤防にはやっぱり意味は無い。民主党の事業仕分けは正しかった
②八ッ場ダムはまだ未完成なので、水害を抑える効果があったかどうかは検証するべき
③ブラタモリの呪いというのは無く、そういう危険性がある土地を訪れていただけ
ブラタモリの呪いというか、呪われている(災害が昔からよく起こってる)所を取材して、その謎を一般の人にもわかりやすく解き明かしてくれるのがブラタモリなのよね。ありがとうタモリさんと番組制作スタッフ。
— ゆきおか (@yukioka) 2019年10月13日
いや、というか、冷静に考えたら、呪いとか言ってるやつは、ブラタモリの何をみてきたんだ。マジで中身をみてないんじゃないのか。ブラタモリはそういう番組だろ(白目)
— 突撃レーザー (@TotsugekiLaser) 2019年10月14日
自然地理と人文地理の両面からその土地の呪いと祈りを解き明かす番組だろ(白目)
まとめ
ブラタモリの呪いを信じているネットユーザーの一方、災害の危険を紹介している番組と言っているユーザーもいました。
しかし注意してブラタモリを見ておけば、災害の被害軽減の役に立つかもしれません。