街中を特徴的なテーマソングとともに走り回っている広告車「バニラカー」。
実はこの車両は全て1人で制作からメンテナンスをしていることが判明し、話題になっています。

https://news.livedoor.com/article/detail/17365309/

広告車】バニラカーは1人で制作していた...

特徴的なテーマソングを流しながら繁華街を爆走し、もはや日常風景の一部となっているのが、求人情報サイト「バニラ」の広告宣伝車、通称 “バニラカー” だ。冒頭の画像は、東京を走る、ピンクのバスタイプだ

 軽トラから大型バスまで、その種類は豊富だが、じつは “バニラカー” はすべて、ひとりの職人の手で生まれている。

「中古トラックや路線バスを買い上げてから、“バニラカー” に仕上げるまで、約2カ月かかります」

 匿名を条件に、その秘技を教えてくれたのは、“バニラカー職人” のX氏。

「制作だけでなく、メンテナンスも請け負っています。特殊な加工を施しておりますので、修理工場へ依頼するよりも、私が修理するほうが早いんです。

 朝、車庫に出勤すると、塀越しに車両を撮影する人を見かけます。路線バスマニアの方々が、2次利用されるバスを見て、楽しんでいるようです。ラッピングする際に、あえて路線バスの名残りをとどめるなど、遊び心を加えているせいですかね。最近は、マニアの間で『魔改造士』と呼ばれています(笑)」

 バニラカーの運転手も、根強いファンに出会うという。

「繁華街を走行中に、よく写メを撮られますよ。『明日はどこ走るの?』と尋ねる方もいます。

 湘南の海岸沿いで信号待ちをしていると、テーマソングに合わせて、『バ~ニラ、バニラ』と、歌いながら踊りだす水着ギャルたちと遭遇しました。ほかの宣伝カーも運転しますが、こんな現象はバニラだけです」

 なんとも羨ましいエピソードを教えてくれたのは、運転手歴2年のО氏だ。

「苦労もあります。法定速度を守っているので、後ろから煽られることもあります。その都度、道を空けるなど、機敏に対応しています。

 また、地域によって音量制限が異なるので、音量の調節や、学校、消防署、病院前などではスピーカーをオフにするなど、近隣住民の方への配慮も欠かさずにおこなっています」(О氏)

https://news.livedoor.com/article/detail/17365309/
https://news.livedoor.com/article/detail/17365309/ https://news.livedoor.com/article/detail/17365309/ https://news.livedoor.com/article/detail/17365309/ https://news.livedoor.com/article/detail/17365309/ https://news.livedoor.com/article/detail/17365309/ https://news.livedoor.com/article/detail/17365309/ https://news.livedoor.com/article/detail/17365309/

 

ネット上の反応

【最新版】絶対外さないマッチングアプリ決定版!Jメールの口コミ・評判まとめ
サクラなし!出会いで悩む男女に勧めたいマッチングアプリ『ワクワクメール』が凄い理由とは?
【神アプリ】おすすめ出会い系ランキング3選
【ヴィトックスa】増大サプリって本当に効果はあるの?悪い口コミや副作用について調査まとめ