誰もが耳にしたことのあるほどの名曲「等身大のラブソング」で一躍人気バンドとなり、キラキラとした青春を感じさせるラブソングを多く生み出してきたアクアタイムズさん。
メンバーそれぞれの背景や現在の活動状況、突然の解散報道までまとめてみました!
https://renote.jp/articles/10395
目次
アクアタイムズのプロフィール
https://otokake.com/matome/2786ev名前(愛称・本名) | Aqua Timez(アクアタイムズ) |
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愛称 | アクア |
生年月日 | 2003年 |
出身地 | 東京都 |
職業 | ロックバンド |
レーベル | エピックレコードジャパン |
事務所 | プロダクション尾木 内 SLIM SHOT |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/Aqua_Timez |
ボーカルの太志さん、ギターの大介さん、ベースのOKP-STARさん、ドラムのTASSHIさん、紅一点であるキーボードのmayukoさんで結成されているアクアタイムズさん。
インディーズながら2005年に発売された「等身大のラブソング」収録のミニアルバム「空いっぱいに奏でる祈り」が80万枚の大ヒットを記録し、メジャーデビューを果たしました。
紅白歌合戦にも2度の出演歴を持ち、若者から圧倒的な支持を得ながら、全世代に渡って人気を博し、日本武道館公演や全国都道府県ツアーなど多くのライブを行っている実力派ロックバンドです。
アクアタイムズの経歴や生い立ちについて
http://musictrains.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
ボーカルの太志さんとベースのOKP-STARさんがバンドメンバー募集サイトで出会ったことからスタートしたというアクアタイムズさん。
それまでにもバンド活動があった2人は、会ってすぐにスタジオ入りしたという逸話を残しています。
雑誌「Times」と適当に思い浮かんだ「Aqua」を組み合わせ、良い字画にするため「s」を「z」と変更して「Aqua Timez(アクアタイムズ)」と命名されたバントは、OKP-STARさんの高校の同級生である大介さんや、大介さんと同じ大学に通っていたmayukoさん…とメンバーを増やしていきました。
メジャーデビュー後にドラム担当としてサポートメンバーのTASSHIさんが正式加入し、現在の5人で活動を開始しました。
アクアタイムズのメンバー紹介
https://mghorn.com/news/6459/ボーカル担当の太志さんは岐阜県出身、Mr.Childrenに憧れて高校生の時に父に買ってもらったギターで作詞作曲を始め、アクアタイムズさんの楽曲のほとんどを作詞・作曲しているという、才能あふれる存在です。
ベースのOKP-STARさんは福島県出身、ヘヴィメタルバンドのメタリカに魅了されて中学生の頃からベースを始め、大学を卒業しても就職をせずミュージシャンの夢に向かって突き進んできた情熱の持ち主です。
ギターの大介さんはOKP-STARさんと同じく福島県出身、X JAPANのhideさんに影響を受けギターを始め、エレキギターでの演奏を主としています。高校時代に組んでいたバンドではアマチュアバンド大会での優勝経験を持つなど、若いうちからその才能の片鱗を見せていました。
キーボードのmayukoさんは富山県出身、3歳からピアノを始め、OLとして社会人になってからもバンド活動を続け、OKP-STARさんからの誘いでヘルプ感覚でアクアタイムズさんに参加。活動が活発化したことからOLを辞めたという逸話の持ち主です。
ドラムのTASSHIさんは高知県出身、数々のバンドで活動するも活動中止や自身の脱退を経験し、ニートとなっていた時にOKP-STARさんからの誘いでアクアタイムズさんに加入し、現在までの活躍をスタートさせました。
アクアタイムズの現在は?
http://girlynews.net/aqua-timez-kaisan
2006年のメジャーデビューから現在まで絶え間なくシングルとアルバムのリリースを続け、そのどれもがオリコンチャート上位ランキングを記録してきたアクアタイムズさん。
SMAPをはじめとする他のアーティストへの楽曲提供や映画挿入歌、CMソングなども多く手掛けるなど、メインのバンド活動以外にも幅広く活躍してきました。
2018年に入っても、最新アルバムのリード曲「未来少女」は日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」の4月~6月エンディングテーマ、「たかが100年の」はPlayStation 4用ゲーム「グランクレスト戦記」主題歌に選ばれるなど華やかな経歴を残し、多くの名曲を生み出し続けています。