阿部寛の結婚した嫁（妻）は15歳年下？子供の画像は？ハーフ説の真相について！まとめ

40歳になっても、独身で恋愛報道もなかった阿部寛さん。主演ドラマ「結婚できない男」での演技が評判となり、そのイメージが定着していた中で、2007年に15歳年下の女性との結婚を発表しました。
2008年に入籍し、2011年に第一子誕生。2012年には第二子が誕生しています。

姉に勧められ、優勝賞品の車欲しさに「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し、優勝しました。
以降は、雑誌「ノンノ」「メンズノンノ」の超人気カリスマモデルとして活躍していました。
1987年には映画「はいからさんが通る」で俳優デビューしましたが、背が高すぎたため、女性とのツーショットが撮りにくいという問題があり、次第にドラマの仕事が減っていったようです。
その後、当時から尊敬していた高倉健さんが出演するドラマで名前のつかない端役にもかかわらず出演を希望し、演技の勉強を始め、脇役として一定の地位を確保していきました。

2000年には、仲間由紀恵と共演したドラマ「TRICK」シリーズでは、主演を務め、再ブレイクしました。

映画「テルマエ・ロマエ」では、古代ローマ人のルシウス・モデストゥス役を演じており、日本人離れしている身長や、彫りの深い顔立ちが「違和感が無い」と話題になっているようです。

またその風貌が日本人離れしているために、ハーフやクォーターだと思われがちですが、ご両親も祖父母も純粋な日本人だということです。
ご両親の身長は160㎝前後で、兄弟2人も高身長ではなく、ご家族の中では阿部寛さんだけが高身長なのだそうです。

阿部寛さんが47歳のときに長女が誕生したと報じられています。
長女誕生時の心境を聞かれた阿部寛さんは「なんとしてもこの子の支えになるために頑張ろうという勇気と力を貰えた」と答え、次女誕生時は「二児の父親として責任感に身が引き締まる思い、休まず働きます」と語ったようです。
子供たちの名前や写真は公表されていませんが、身長や顔立ちが気になりますね。