アジア圏を中心にユーザーが爆発的に増えている台湾で開発されたライブ配信アプリ「17Live(イチナナライブ)」が、有吉ジャポンで紹介されネット上で話題になっているようです。この記事では17Live(イチナナライブ)についてや17ライバーといった話題の人気アプリについて詳しく説明しています。
TOP画像引用元:http://seiridaietto.info/?p=1395
目次
17Live(イチナナライブ)とは?
「17 Live」は、ライブ配信で世界中のユーザーとつながれる台湾発のライブ配信アプリだ。
視聴者は17ライバーの配信を観賞し、気に入った17ライバーにアプリ内で課金すれば購入できるプレゼント「ギフト」を贈り、「いいね」や「コメント」、「Poke」(「つっつく」の意)でコミュニケーションを取れる。
「17 Live」は2015年7月のリリース後、世界最速で1000万ダウンロードを達成(248日)。現在、ユーザー登録者数は3000万人を突破している(2015年9月に中国・米国のAppStoreでランキング1位を獲得した)。日本では2017年9月7日、本格的な進出を発表した。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3149750
17Live(イチナナライブ)のダウンロード・登録方法
twitter.com17Liveを利用するにはまずはiOS、Androidともにアプリをダウンロードします。
ダウンロードした17Liveアプリを開くとアカウント作成画面になりますので、Twitter、Facebook、LINEアカウントいずれかを使用しログインする事ができます。
どのアカウントも持っていない場合(使いたくない場合)は電話番号認証による新規登録を行います。
17Live(イチナナライブ)の運営会社は?
https://narrow.jp/feature/1153https://www.4gamers.com.tw/news/detail/32111/paktor-and-machi-17-merger-to-m17-entertainment
ライブ配信SNSアプリ「17Live」を運営しているのは、台湾に本社をかまえる「M17 Entertainment」という企業のようです。
M17 Entertainmentは2017年9月7日に本格的に日本へ進出するための記者会見を東京都内で開いています。
M17 Entertainmentが17Live(イチナナライブ)のサービスを提供し始めたのは2015年7月で、同年9月には中国、米国のAppStoreでダウンロード首位を獲得し、わずか248日で異例の1000万ダウンロードという記録を達成、アジア最大級のライブ配信サービスに成長しました。
17ライバーとは?
「17ライバー」とはその名の通り、17Live(イチナナライブ)の配信者を指す用語のようです。youtubeに対してのユーチューバーみたいなものですね。
さらに17Live(イチナナライブ)の配信によって収入を得ている方の事も同じように「17ライバー」と呼ぶ事もあるようです。
17Liveの配信を録画したよ?
— Karin??singer? (@karins_flavor) 2018年4月25日
こんな感じで歌ったり喋ったりしてます〜〜✨5月末までにフォロワーさん1000人達成で17限定LIVEをやります♫
17LiveアプリをダウンロードしてID karinflavorで検索してね❣️
応援よろしくお願いします?https://t.co/YNHdcSzCsZ…#17live #ライブ配信 pic.twitter.com/GTweAqaGJw
この前の配信動画❤️ ライトニング最終日!
— Rina Franchesca ? チェスカ (@rinachesca) 2018年4月21日
初めて撮ったから、失敗して
無音? #17live #イチナナライブ #イチナナ pic.twitter.com/fwnMZHS4hx
#17live (っ'ヮ'c)こーんな感じ♪̊̈♪̆̈
— miwako(みわち) (@miwata28) 2018年4月23日
遊びにきてね?? pic.twitter.com/9Nx4WSDCXu
17LIVE(イチナナ)という動画アプリがあるらしくユーチューバーならぬ、17ライバーという人たちもいるようで。トップクラスになると300〜500万円(億超えも)の稼ぎになるようです。たまたま見たのがカラオケ配信(冒頭に多国語で挨拶が肝らしい)。中華圏の富裕層に大流行しているのがカラクリのようです。
— かとちゃん。 (@_kat0chan) 2017年12月15日
17ライバーは今が稼ぎどきなんだ。
— なお (@naokisuda22) 2017年12月15日
中華圏の富裕層すげぇ!
中国語覚えて17ライバーやれば仕事しなくて済む!?
— こんぱいら?助けてよ、初音ミク。 (@iFfFfFf22) 2017年12月15日
17ライバーってすごいなあ…
— 和いずむ経絡 (@waismkeiraku) 2017年12月15日
17Live(イチナナライブ)が日本で規制される可能性?
17live、ググったらバーチャルキャバクラ化とか中国で規制されたとか色々と暗い話もあったけど、そもそも今も他のアプリはそう。
— のど黒飴?ちょろい (@chroidol) 2017年10月20日
すでに中国では17Live(イチナナライブ)を問題視して、国による規制がはじまっているようです。
日本でも今後、17Live(イチナナライブ)が爆発的に普及し、過激な放送をするユーザーが増えた場合にはアプリが規制対象になるというケースは十分に考えられるでしょう。