7月2日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた「第30期竜王戦決勝トーナメント2回戦」で、佐々木勇気五段(22)が空前の将棋ブームの火付け役と言っても過言ではない29連勝中の藤井聡太四段を破った。それに伴い佐々木勇気五段がネットで話題になっているので調べてみた。

将棋・藤井聡太四段、30連勝ならず…ついにストップ!「完敗でした」

藤井聡太四段 佐々木勇気五段 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170702-00000222-sph-soci.view-000

将棋の史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)が2日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた「第30期竜王戦決勝トーナメント2回戦」で、先手の佐々木勇気五段(22)に101手で敗れた。

 昨年12月のデビュー以来、ついに喫した初黒星。歴代最多連勝記録は29でストップした。終局後、藤井四段は「機敏に動かれて、そのまま押し切られてしまったなという印象。完敗でした」と、サバサバとした表情で振り返った。

 この日も32社100人の報道陣が決戦場に詰めかけた注目の一番。対戦相手は、三段時代の昨年5月、愛知県岡崎市で行われた「岡崎将棋まつり」での早指し公開対局(非公式戦)で負かされた実力者で、イケメンぶりでも注目される佐々木五段。藤井四段は序盤から佐々木五段よりも持ち時間を多く使い、終始劣勢。「周りの雰囲気に飲まれずに連勝を止める気で臨みます」と意気込んでいた佐々木五段に昨年の雪辱は果たせず、公式戦で初の黒星を味わった。

 投了時の残り時間は11分。佐々木五段は25分を残していた。スーパー中学生は「連敗はいつか止まるものですので、それは仕方ないですが、本局はちょっと見どころがなく敗れてしまったのが残念ですね」と、記録ストップよりも、敗戦の中身を悔やんだ。

 竜王戦挑戦への夢は来年以降に持ち越しとなったが「まだまだ遠い。一局一局頑張っていきたいと思います」。次回の公式戦は6日に関西将棋会館で行われる中田功七段(49)との順位戦。再びの連勝街道を歩むか、初の連敗か。“藤井劇場”は負けてもなお、続きそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170702-00000222-sph-soci

 

佐々木勇気五段が藤井聡太四段を負かした対局の流れ

この日は午前10時に対局が始まると、先手の佐々木五段は序盤から「相掛かり」の戦型で仕掛けた。両者は互いに「歩」を交換。佐々木五段は定跡にない手も指し、入念に藤井対策を練ってきたことを伺わせた。

昼食休憩を経て、対局は中盤戦に突入。佐々木五段は飛車を敵陣近くに進め、形成は「佐々木優勢」に。藤井四段は長考しながら指す場面が増え、苦戦気味に思われた。

ところが、夕食休憩に入る直前に佐々木五段が指した「▲5八玉」で、盤上に動揺が走った。激しいぶつかり合いが想定される7筋〜9筋から「玉」を遠ざけた格好だが、この「受け身の一手」で両者の差が詰まったと思われ、藤井四段の逆転もまだあり得ると見られていた。

だが、夕食後の終盤戦を、佐々木五段は駒得を生かしつつ丁寧に指し進めた。藤井四段は効果的な攻めができず劣勢は決定的に。最終盤も、そのまま佐々木五段がリードを維持。午後9時31分、ついに藤井四段が投了を宣言。対局開始からおよそ11時間30分の激闘だった。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/02/yuki-sasaki_n_17366222.html

 

佐々木勇気五段が長考の末、予想外の1手を

対局後の佐々木勇気五段と藤井聡太四段

佐々木勇気五段 藤井聡太四段 http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/02/yuki-sasaki_n_17366222.html

 

藤井聡太四段を破った”佐々木勇気五段”ってだれ?

佐々木勇気五段のプロフィール


https://www.shogi.or.jp/player/pro/280.html
        
本名佐々木勇気
棋士番号280
生年月日1994年8月5日(22歳)
出身地埼玉県三郷市
師匠石田和雄九段
竜王戦4組
順位戦C級1組
棋士データベースhttps://www.shogi.or.jp/player/pro/280.html

 

藤井四段の連勝にストップをかけた佐々木五段は、1994年スイス・ジュネーブ生まれ。後に埼玉県三郷市で育つ。小学校4年だった2004年に「小学生名人戦」で優勝。渡辺明竜王以来の快挙を果たした。

2004年9月にプロ棋士養成機関「奨励会」に入会。中学2年だった2008年4月に当時の最年少記録「13歳8カ月」で奨励会三段となった。この最年少記録は2015年、藤井四段が「13歳2カ月」に塗り替えた。

2010年、史上6番目の速さとなる「16歳1カ月」で四段となりプロデビュー。これまでの勝率は約6割8分という若き俊英だ。八大タイトルの一つ「棋王戦」の挑戦者決定戦に勝ち進んだ経験もあり、渡辺竜王、佐藤天彦名人、羽生善治三冠を破ったことも。2016年5月には愛知県岡崎市で開かれた「第23回岡崎将棋まつり」の対局でも、プロ入り前の藤井四段に勝利している。

佐々木五段は攻めの鋭さに定評があり、「勇気流」と呼ばれる横歩取りの新戦法も考案してる。佐々木五段の師匠、石田和雄九段(70)は対局前に産経ニュースの取材に対し、「攻めの点では(藤井四段より)勇気の方が上」と語った。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/02/yuki-sasaki_n_17366222.html

 

佐々木勇気五段の眼光が怖いとTwitterで話題に