山本KID徳郁さんが死去...死因はガン？病気を公表したInstagram投稿に悲しみのコメント続出...ネットの反応まとめ

山本ＫＩＤ徳郁さんは、祖父が水泳のオリンピック選手、父はミュンヘン五輪レスリング代表、姉と妹はレスリングの世界選手権の覇者というスポーツ一家の生まれです。

山本ＫＩＤ徳郁さんも父の影響を受け、幼少期からレスリングを始めており、格闘家として活動するまではレスリング選手として活躍しており、全日本学生レスリング選手権優勝、全日本レスリング選手権準優勝という結果を残しています。

また、格闘家としての活動の傍ら、山本ＫＩＤ徳郁さんはスポーツジムや総合格闘技ジム、ブランドプロデュース、カレー屋のプロデュースを行うなど、経営者・プロデューサーの一面も持っていました。

2006年からは2008年北京オリンピックのレスリング競技での出場を目指し、格闘家としての活動を休止。2007年の全日本レスリング選手権にも出場しましたが、オリンピックへの出場は叶いませんでした。

山本ＫＩＤ徳郁さんの格闘家としての最後の試合は、2015年12月31日に行われた、対魔裟斗戦。結果は判定負けではあったものの、往年のスター同士の対決は日本中を沸かせました。

元レスリング選手の山本ＫＩＤ徳郁さん（４１）が、１８日に死去した。この日、山本さんが主宰する「ＫＲＡＺＹ　ＢＥＥ」の公式ツイッターで報告された。

　「山本ＫＩＤ徳郁を応援して下さった皆様」とし、「山本ＫＩＤ徳郁（享年４１歳６ヶ月）が、本日９月１８日に逝去致しました。生前に応援、ご支援をして頂きました関係各位、ファンの皆様に本人に変わり御礼申しげます」と発表。「尚、山本家、家族、友人への取材等はご遠慮頂き、ご配慮頂けますようお願い申し上げます」とした。

https://news.biglobe.ne.jp/sports/0918/sph_180918_5457806861.html

2018年9月18日、元レスリング選手で格闘家の山本ＫＩＤ徳郁さんが41歳で死去していたことがわかりました。スポーツ紙などが報じており、41歳という早すぎる死に、日本中で悲しみの声が広がっています。

山本ＫＩＤ徳郁さんの死因について、公式に発表されてはおりませんが、2018年8月にガンで闘病中であることを明かしていたため、ガンが山本ＫＩＤ徳郁さんの死因という説が有力とされています。