東京医科大入試で女子の合格者を抑える得点操作が行われていた問題で、同大を受験した女性らを支援する「東京医大入試差別問題当事者と支援者の会」が9日、発足したことで話題になっています。

この記事では話題の詳細や経緯などについてまとめていきます。

TOP画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00000118-asahi-soci

 

東京医科大、女性受験者の得点操作で謝罪…

https://www.bbc.com/japanese/45108088
日本で高名な医科大学の1つ、東京医科大学が7日、
女性の受入学生数を制限するため、入学試験で得点を改ざんしていた問題で謝罪した。

同大はまた、問題になっていた文科省幹部の息子以外にも、
2017年度入試と2018年度入試で合わせて18人の受験生について加点していたと認めた。

東京医科大の行岡哲男常務理事は7日に開いた記者会見で、
「社会の信頼を裏切ることになった。これについておわびを申し上げたい」と語った。

行岡常務理事と共に会見に臨んだ宮沢啓介学長職務代理は、
次年度の入試は公平に実施すると約束した。

https://www.bbc.com/japanese/45108088

女子受験者の得点から一律減点と、男子受験者の一部に加点をしていたことで騒動となっていた東京医科大学ですが、先日正式に謝罪を行ったことを明らかにしました。

最近では18名の男子受験者の得点を操作したとのことですが、逆に減点した女子生徒はどれだけ居るのでしょうか…

減点しすぎてきっと覚えていないでしょうし、それによって運命が変わってしまった受験者も間違いなく居ることでしょう。

 

東京医科大、入試で「性生活に満足している?」衝撃の質問が明らかに

https://www.photo-ac.com/main/
東京医科大の入試の2次試験の「適性検査」で、
性的指向や性的自認に関する質問を含む心理テストを実施していたことが分かった。

「性生活に満足している?」「異性より同性に強い魅力を感じる?」などの質問が含まれている。
このテストは一部自治体の教員採用試験などで導入され、合否判定に使われてきたことが問題視されてきた。

また、医学部の受験生が情報交換に使っているネットの掲示板で、
同大の適性検査でどんな質問が出たのか、話題に挙がった場所で拾ったところ、

「誰かが私の心を支配しています」

「異性より同性に強い魅力を感じます」

「性生活には満足しています」

「セックスのことで問題を起こしたことは一度もありません」

「浮気がしたい」

――などが該当した。

https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/09/mmri-tokyomeduniv_a_23498891/


不正問題で揺れる東京医科大学ですが、更に驚きの内容が出てきました。

受験生への適性検査で、セクシャル・ハラスメントともとれる内容の質問があったとのことです。

上がっている質問についてはどれも呆れて溜息の出てしまうような内容ですね…

最早こういった質問はプライバシーに当たりますし、「浮気がしたい」に「はい」と答えた場合は不合格にでもされるのでしょうか。

これは1940年代に精神疾患の有無を測る目的で米国で開発された心理テストのようで、2005年にはアメリカで「雇用差別に当たるので不適切」との判決も出たことがあるほどに物議を醸しているテストです。

日本でも以前から公務員試験などで使われていたようですが、「人権侵害に当たる」といった指摘がLGBT団体からあがり、一部では話題になっていたものですね。

このような質問で合否を決められ「適性がない」と判断されるのはどうなのでしょうか…

 

女子受験生、受験料返還を求める運動を開始か

http://wezz-y.com/archives/57238