宝塚の歴代娘役ランキング10選【2020年最新】経歴からプロフィールまで総まとめ！

ランキング記事を作成するにあたって、関連するサイトの結果などを参考にメンバーをピックアップしています。

さらに、SNSなどで宝塚の歴代娘役に関する人気を独自に調査し選定。
今回の記事では、世間やネットの声がより多く反映するように心掛けて作成しています。

では、宝塚の歴代娘役ランキングをご覧ください！

星風まどかさんは、宝塚歌劇団宙組に所属している娘役です。
2017年に「宝塚歌劇団年度賞2016年度新人賞」を受賞した期待の新星でもあり、現在宙組のトップ娘役を務めています。

宙組に配属してからわずか2年でトップ娘役に大抜擢されたという逸材でもあり、トップ娘役として絶大な人気を誇っています。

ちなみに芸名である「まどか」は、音楽学校時代の恩師からイメージしてもらった漢字「円」に由来しているとのことです。

音くり寿さんは、宝塚歌劇団花組に所属している娘役です。
2014年に宝塚歌劇団へ入団され、現在は花組の娘役として活動しています。

2017年には、「阪急すみれ会パンジー賞・新人賞」を受賞。
くりくりした大きいな瞳と丸い輪郭に女の子らしさを感じとてもキュートで、女性からも憧れられるルックスの持ち主です。

2019年の、仙名彩世の退団公演「CASANOVA」にて、初のエトワールに見事抜擢されました。

仙名彩世さんは、女優・元宝塚歌劇団花組のトップ娘役です。
花乃まりあさんの退団後、現在の花組でトップ娘役を担当していた仙名彩世さん。

新人公演ではヒロインを演じた経験がないにもかかわらずトップ娘役に大抜擢。
これは歴代の宝塚歌劇団のトップ娘役においても極めて稀な例だそうで、当時から期待されていたことが伝わってきます。

2019年4月に開催された「CASANOVA」の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団されました。

咲妃みゆさんは、女優で元宝塚歌劇団雪組のトップ娘役として活躍。
「2013年度新人賞」「2014年・2016年宝塚歌劇団年度賞」「2015年阪急すみれ会パンジー賞/娘役賞」などそうそうたる数の賞を受賞した娘役でした。

元・雪組トップ娘役であり、華奢な体型と清楚な雰囲気が魅力的な美人です。
2017年7月い開催された「幕末太陽傳／Dramatic “S”！」の東京公演千秋楽をもって、相手役・早霧さんと共に宝塚歌劇団を退団されています。

退団後は、舞台を中心として活動の幅を広げられています。

海乃美月さんは、宝塚歌劇団月組に所属している娘役スターです。
2016年には宝塚歌劇団年度賞「2015年度新人賞」を受賞。期待の娘役であり、次期の月組トップ娘役の候補と言われている新星です。

新人公演での「ベルサイユのばら」では幼少期のアンドレ役に大抜擢。
2019年に公開された「アンナ・カレーニナ」では、バウホール公演で単独初のヒロインに見事大抜擢され、今後の活躍に期待が高まっている娘役です。