近頃ネット上などで「ソフト闇金」なるものが流行っているようです。「闇金」と言えば、法外な利息で金を貸し付ける無届け無登録の金融業者であることは広く知られていますが、一体「ソフト闇金」とはどのようなものなのでしょうか。この記事ではソフト闇金についてやネット上の反応などをまとめています。

TOP画像引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1514638673/

 

主婦もハマる「ソフト闇金」 狡猾な業者の狙いとは

http://xn--mck5erc195p4enu79dgbf.net/boys-comic/ushijima-the-loan-shark/
フリマアプリで現金が出品されていた問題が浮上したとき、現金を「購入」する人がいることに驚かされた。

だが現実は、お金が足りずに困る人たちが水面下で増え続けている。お金がない悩みは、人に言いづらい。それにつけ込んで、優しい顔で借金地獄に誘い込もうとするソフト闇金にハマる人たちと、業者側の狙いについて、ライターの森鷹久氏がリポートする。

──弊社は高圧的な取り立て、催促のない”ソフト闇金”です……。

「闇金」と言えば、法外な利息で金を貸し付ける無届け無登録の金融業者であることは広く知られており、取り立ても執拗かつ悪質で、時には人間一人の人生が崩壊するまで追い込むこともある。

また、闇金のほとんどには暴力団などの反社会勢力が関与しているとされる。

 一方、ネットで検索すると無数に出てくる”ソフト闇金”を自称する業者のホームページを覗いてみると、とても反社会勢力が関与しているとは思えない、冒頭のようなソフトな文言が並んでいる。

フリー素材サイトから引っ張ってきたと思われる笑顔の女性の写真が多用され、確かに「ソフト」な印象さえある。

 さらに、一般的な闇金よりも安い金利で貸し付ける、とするところがほとんどというのも、ソフト闇金の特徴だ。

しかしながら、怖い”闇金”に”ソフト”が付け加えられても、怪しさは変わらず、一般人にはピンとこないし、はっきり言って何が起きているのか、見当もつかない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171230-00000011-pseven-soci&p=3

 

ソフト闇金を実際に利用しているユーザーの声は

実際に「ソフト闇金」を利用しているという花村さん(仮名・47歳)は、その存在を”ありがたい”と話す。

「私は”ブラック”で、クレカはおろか携帯電話すらまともには契約できない状態。月末など物入りの時にはよく利用する。精神的な苦痛がなく、とてもありがたいのです」

 花村さんは趣味のギャンブルなどで作った借金千数百万円を踏み倒し、クレカの契約やローンなどの組めない”ブラック”状態にある。

そんな花村さんが金を借りられるのは、闇金など無届けの違法業者だけ。以前はよく「闇金」を利用していたが、現在は月一のペースで「ソフト闇金」を利用する。ネットに疎く、携帯はガラケーを使用する花村さんがソフト闇金の存在を知ったのは、業者からの営業電話だった。

「闇金よりも金利がよく(安く)、催促をしない、というんです。本当かよと思いましたが、当時世話になっていた闇金の借金20万円分を借り換えたところ、支払額も減って、わずかばかり返済が遅れても、怖い取り立てがない。返済の相談にまで乗ってくれる」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171230-00000011-pseven-soci&p=3

 

ソフト闇金を利用しているユーザーは知らない間に「カタ」にはまっている

 こう話す花村さんだが、かつて闇金業者に勤めた経験のある男性によれば、花村さんは知らない間に「カタ」にはまっていると指摘する。

「貧乏人のケツをいくら叩いたって出ない物は出ない。ならば、低額を貸しつけて、ゆっくりやんわり切り取ってゆく。実際に高圧的な闇金業者は、客が敬遠するし、回収できないパターンも増え、何より摘発のリスクが高すぎる。それならってことで登場したのがソフト闇金。花村さんの20万円の借金は、元々3万円を借り入れたものが膨らんだ形だというから、法外な利息だし、完全に違法行為。たとえ全額返済されても、こういう客はいずれパンクする見込みがあるから、同業者間で顧客情報を共有し、たらいまわしにして、ゆっくり搾り取れば良いのです」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171230-00000011-pseven-soci&p=3

 

闇金(闇金融)とは

https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10007279
闇金融(やみきんゆう)は、日本において、ヤミ金融、ヤミ金、闇金などとも書き、国(財務局)や都道府県に貸金業としての登録を行っていない貸金業者、または、その業務を指す。

さらに、正規に貸金業の登録をしていながら出資法に違反する高金利を取る業者、または、その業務も広義の闇金融に含める。

貸金業を営む場合は、本来、国や都道府県に貸金業としての登録が必要である。闇金融にはこうした登録を行わず、出資法の制限を超える金利を課して人権を無視した取り立て(キリトリ、債権回収業務)を行うもの、または登録しながらも同様の犯罪を起こすものがある。

闇金融は例えば2万円を貸して10日ごとに1万2000円を利息として支払わせるというような手口が知られている(年利に直すと2,190%)。

ダイレクトメールや携帯電話などを用いて勧誘したり、スポーツ新聞などに広告を掲載、または電柱、公衆電話などに広告を貼り付ける違法広告も知られている。官報などを見て自己破産者などを対象にダイレクトメールを送り付ける場合がある。

当初は非常に低利な融資条件を提示するが、実際に貸す段になると上記のような超高金利を求めるというパターンが多く、保証金などの名目でお金を騙し取り融資をしない融資詐欺(貸します詐欺)もある。

主に電機メーカー、自動車メーカー、都市銀行などの大手企業や上場企業に酷似した商号やロゴを使用してあたかもグループ会社であるかのように詐称し、「○○のグループ会社なら安心」と誤認させ営業することが多い(これらの企業とは全く無関係)。

ヤミ金の本拠地は東京、名古屋、大阪といった大都市圏にあることが多い。もっとも、HP上に住所、代表者の氏名、貸金業登録の許可番号が明記されていない (あっても偽の番号)ので一般的には見分けがつきやすいが、注意を要する。

貸金業法により、無登録業者が貸付の媒介、チラシ等による貸付の勧誘を行い実際の貸付に至らなかった場合でも無登録営業として法律に抵触することになる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/闇金融

 

闇金から借りたお金は「返さなくていい」というのは本当?