佐藤浩市の炎上まとめ！潰瘍性大腸炎を揶揄？嫁(妻)は舞台女優の広田亜矢子

1980年にNHK「続・続事件」にてデビューを果たした佐藤浩市さん。翌年の映画「青春の門」にてブルーリボン賞を受賞し、その後多くの映画に出演するようになります。

30代前半までは脇役が多かったものの、徐々に俳優としての知名度を上げ、現在までに数々のドラマや映画で主演を務めてきました。

プライベートでは1986年にモデルの女性と結婚するも、女優の手塚理美さんとの不倫騒動で世間を賑わせ、3年後に離婚したことで話題となりました。

佐藤浩市さんはこれまで、「天気予報の恋人」「クライマーズ・ハイ」「怪物」など、多くのドラマで主演を務めてきました。

芸能界屈指のゴルフ好きで知られており、「フジサンケイクラシック」、「サントリーオープン」、「日本メディアシステムカップ」などの大会に出場した経験があります。

1993年には舞台女優との再婚を発表し、その後息子が誕生したことで話題となりました。

1993年に二度目の結婚を発表した佐藤浩市さん。お相手は舞台女優の広田亜矢子さんで、女優の広田レオナさんの従妹の女性です。

さらに、原田芳雄の長男・原田喧太の妻の姉でもあります。結婚後は女優業は続けていないようで、専業主婦として家族を支えているとのこと。

前妻との結婚生活ではスキャンダルがあったものの、現在の嫁（妻）と再婚されてからはそのような報道は出ていません。そんな佐藤浩市さんが、最近になって自身の発言をめぐり炎上しているようです。

自身が出演する映画「空母いぶき」のインタビューでの発言で、安倍首相を揶揄したと言われ炎上している佐藤浩市さん。

インタビューの内容としては、「ー総理は漢方ドリンクの入った水筒を持ち歩いていますね。 彼はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。だからトイレのシーンでは個室から出てきます。」という発言がありました。

確かに安倍首相の潰瘍性大腸炎を揶揄しているようにも聞き取ることができますね。そんな佐藤浩市さんの発言には、さまざまな人から批判的なコメントが寄せられています。