酒井法子の元旦那・高相祐一や息子の現在は？元夫は薬物依存で劣化したとの声も...【のりピー】

1985年に資生堂主催のオーディション『ミスヘアコロン・イメージガール・コンテスト』に応募。九州地区では優勝を果たし、全国大会で2位を受賞しました。

大手芸能事務所『サンミュージック』の専務に見初められ、親の反対を振り切って上京。上京後は、サンミュージックの当時の社長宅で下宿しながら、中学に通っていたとか。

1986年、女性アイドルグラビア雑誌『Momoco』のオーディションを受け、本格的に芸能界デビューを果たしました。この時期から“のりピー”と呼ぶようになり『のりピー語』で話していたそうです。

1990年になると、アジアなどでも活動を始め、また“女優”としても活躍するようになりました。

ドラマ『ひとつ屋根の下』や『星の金貨』が立て続けにヒットし、主題歌『碧いうさぎ』はミリオンヒットになり、紅白にも出場しています。

酒井法子さんと元旦那・高相祐一さんの出会いは、テレビ番組での共演でした。

元旦那・高相祐一さんは、自身で『CORE SIDE』というウィンタースポーツのお店を経営しており、プロのサーファーとして活動していたとか。

そんな時、テレビ番組の企画で酒井法子さんが高相祐一さんに“サーフィン”を教わった事で急接近したそうです。

1998年12月に電撃結婚と同時に“妊娠3ヵ月”である事も発表しました。

「覚せい剤は結婚5年目くらいかな、僕がアルミホイルで炙っているところを見つかって。
『何やってるの？』と聞かれたから、
『元気になるんだけどやってみる？』と言ったら彼女も『うん』って。
覚せい剤は僕には合わなかったけれど、
彼女には合っていたみたい」

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1611558/

芸能界だけでなく世間でも大きなニュースとなった酒井法子さんの逮捕。実は、酒井法子さんが『覚せい剤』を使用するようになったきっかけは、元旦那・高相祐一さんだと言われています。

元旦那・高相祐一さんは、高校生になった頃“大麻”を初めて吸ったとか。覚せい剤は20歳の頃からで、結婚後も続けていたそうです。

当時、酒井法子さんは精神的に病んでいた時期があり、たまたま元旦那・高相祐一さんが隠れて吸っていた所を見つけたそう。「何それ？」と酒井法子さんに聞かれ、慌てた元旦那・高相祐一さんは「元気がでる薬」と答えたとか。

「やってみる？」という誘いに返事した酒井法子さんは『覚せい剤』を使用するようになったそうです。

元旦那・高相祐一さんが先に逮捕され、酒井法子さんは“失踪”しました。逮捕状が出た翌日には出頭していますが、1週間失踪していたのは『薬物を体内から抜くため』だったのではないかと言われていたようです。

両親共に“薬物”で逮捕された事で、まだ9歳だった息子さんについて注目が集まりました。

世間では、女優・酒井法子さんの“逮捕”に衝撃を受けましたが、それ以上に当時まだ小学生だった息子さんについて心配する声が多くあったようです。

そんな息子さんも20歳になっており『服飾系』の専門学校に通っているようです。

元旦那・高相祐一さんとの交流はあるそうで、仕事などについて相談したりしているとか。

母親である酒井法子さんを支え、現在も東京都内に2人で暮らしているそうです。