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ホステスを辞め、何故議員になった?
2015年斉藤里恵さんは東京都北区区議会議員選挙に立候補しました。自分の境遇など踏まえて、その経験してきた事を活かしたいと思い、立候補したそうです。
そして選挙の結果、見事トップで当選。斉藤里恵さんの新たな挑戦が始まりました。
現在は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて「東京を中心に日本を障がい者にやさしい場所にしたい」という思いがあり、精力的に活動しているそうですよ。
まとめ
今回は「筆談ホステス」の筆者でもある、斉藤里恵さんについてまとめてみました!聴覚障害、ホステス、シングルマザーと様々な体験を乗り越えながら、沢山の勇気を与え続けている斉藤里恵さん。公約でもある「障がい者にやさしい社会=誰にでもやさしい社会」を実現する為に、今後の活躍に期待されていますね。