中島美嘉は歌下手すぎ？病気が原因？清水邦広の馴れ初めや本当の離婚理由とは…

中島美嘉さんは、「雪の華」「ORION」などの名曲で知られる女性シンガー。中島美嘉さんは、中学校卒業後に高校へは行かず、ファーストフード店で働いていたそう。その後、地元を離れてシェアハウスをしながらモデルの仕事を始めたそうです。

モデルとしての活動も行いながら、歌手になるという夢を叶えるためにソニーレコードへデモテープを送った中島美嘉さん。それがきっかけでSONY主催のオーディションへ参加、合格しました。

同時期に参加したテレビドラマのヒロイン役オーディションでも3000人の中からヒロイン役に抜擢され、ドラマ「傷だらけのラブソング」でテレビドラマ初出演を飾りました。

1996年の中学2年生の時に鹿児島市内に転校しますが、転校先で馴染めず友達の通う中学校に一緒に通っていたそうです。
1998年、中学校卒業後は高校には進学せず、地元でアルバイトをしていたのだとか。
1999年に福岡県に移り住んでからは、モデルのアルバイトを始めたそうです。

そして2000年秋、歌手になることを夢見て、ソニー・レコードに1本のデモテープを送りました。

2001年デモテープを聴いて彼女の声に惹かれたソニー・レコードのスタッフによってソニー主催のボーカルオーディション「SD SINGERS REVIEW」に出場できることになり、それに見事合格したようです。
その後、11月7日に「STARS」をリリースし、歌手デビューを果たしました。

歌手としては2002年に「紅白歌合戦」に初出場し、その後も順調に活動していましたが、2010年10月22日に病気の悪化が理由で音楽活動の休止を発表。
しかし半年後に音楽活動を再開し、再び歌手として現在も活躍しています。

中島美嘉さんは歌手としてだけではなく、女優としても活躍しており、「傷だらけのラブソング」で女優としてデビュー。
2005年には映画「NANA」で主演を務め、その映画は日本アカデミー賞・優秀主演女優賞・新人俳優賞など数々の賞を受賞しました。

他にも声優などにも挑戦し、活躍の場を広げていっています。

中島美嘉さんとバレーボール選手の清水邦広さんは、2014年12月に結婚しましたが、2018年2月に離婚してしまいました。
そこで、お二人の出会いから馴れ初めなどをまとめましたのでご覧ください。

中島美嘉さんと清水邦広さんの馴れ初めは、元々バレーが好きだった中島美嘉さんがバレーの大会を見に行き、清水邦広さんに一目惚れしたのがきっかけのようです。
そこで中島美嘉さんが清水邦広さんに手紙を書き、出会い、その後交際に発展したのだとか。

交際期間は3年で、その後清水邦広さんからのプロポーズで結婚となったようです。

結婚期間は約3年、中島美嘉さんと清水邦広さんは離婚してしまいました。
離婚理由について、仕事などの関係で遠距離をしていたことのすれ違いが原因だと言われていますが、他にも離婚理由があると言われているようです。

調べて見たところ、結婚期間は3年でしたが、中島美嘉さんと清水邦広さんとの間に子供はいなかったようです。
なかなか子宝にも恵まれず、そういったことも離婚の原因ではないかと一部では噂されていました。

子供が出来なかった原因として、お互い遠距離ということも子供が出来なかった原因ではあると思いますが、音楽活動を休止していた病気が原因だったのではないかといった声もあるようです。

中島美嘉さんが患った病気の名前は「両側耳管開放症」というもの。
この病気の症状は自分の声が響いて聞こえたり、自分の呼吸音に悩まされたりするのだそうです。

特に子作りには問題ないようなので、特にこの病気が原因という訳ではありませんでした。
タイミングが悪かっただけなのかもしれませんね。