名倉潤の兄は殺人事件で逮捕歴...兄弟の情報まとめ！野菜スティック事件とは？

1994年にネプチューンを結成し、トリオとして活動するようになった名倉潤さん。

日本人離れした顔つきから、タイ人とネタにされることが多い名倉潤さんですが、実際はハーフですらない純日本だそうです。

プライベートでは2005年に元おニャン子クラブの渡辺満里奈さんと結婚し、現在は二児の父となっています。

1986年にデビューした名倉潤さんは、元々は俳優志望だったのですが、1989年にお笑いに転向。
その後、ネプチューンを結成し、現在は日本でもトップクラスの芸人として活躍されています。

名倉潤さんは芸能界きってのメジャーリーグ好きで知られているますが、日本のプロ野球ではオリックス・バファローズのファンだといわれています。

そんな名倉潤さんは、芸人として人気が出てきた頃にあるスキャンダルで注目を集めたことがあります。

2000年3月25日号の『週刊現代』によると、00年3月のある日。名倉はフジテレビ社員4名と共に、六本木の高級カラオケ店に訪れたといいます。そこに、知り合いのホステスを呼び出した名倉。しばらくして、友人と共にやってきた彼女に対して、名倉はこう命令したというのです。

脱げよ。おまえが来るからこの部屋をとったんだ」。その後、唖然とする女性の反応などお構いなしに、同部屋にいたフジの社員たちはあろうことか、その場にあった野菜スティックを女性器に挿入するという暴挙に出たとのこと。その様子を見て名倉は、「芸能界はこういうところなんだから、練習だと思って慣れとけ」と言い放ったと、渦中の女性は誌上で状況を語っていました。

https://news.livedoor.com/article/detail/12288115/

名倉潤さんの野菜スティック事件とは、2000年にフジテレビ社員と六本木のカラオケに知り合いのホステスを呼び出し、野菜スティックを使ってわいせつな行為をしたという事件のことです。

女性が被害届を提出し書類送検された名倉潤さんでしたが、十分な証拠が見られずに嫌疑不十分で不起訴処分となったとのこと。
そして最終的に書類送検は免れたそうです。

名倉潤さんの所属事務所も「性的行為の強要や乱暴はなかった」とコメントし、この騒動は収束しました。

後に被害に遭った女性は、セクシー女優としてデビューしたよう。
そのため、この騒動は「売名行為だったのでは」という噂も浮上しています。

名倉潤さんは4人兄弟の末っ子ということで、3人の兄がいることで知られています。
長男は「ステーキなぐら」の店長で、ステーキ店を始める際に名倉潤さんがお店をプロデュースしたといわれています。

しかし、2番目の兄は山健組の幹部、兼、名倉組の組長を務める暴力団員ということは芸能界では有名な話。
画像は一番左がステーキ屋の店長である長男のものですが、気になる二男の画像をご紹介します。

次のページで、名倉潤さんの兄・名倉教文さんが殺人容疑で逮捕されていた件についてまとめてみました。