盲導犬を蹴る動画がネット上に拡散され、話題となっている問題で、アイメイト協会が動画の拡散をネット私刑だと非難するコメントを発表し話題となっているようです。

今回の記事は、盲導犬を蹴る動画の男性に対するネット上の反応や、アイメイト協会の態度がころころ変わっているという情報などについてまとめてみました!

TOP画像引用元:http://tsunayoshi.tokyo/c/e664a1ca7519e4ec78c0d972beb34808548a16be

盲導犬を蹴る動画とは?

こちらがネットで拡散された盲導犬を蹴る動画。盲導犬を連れている男性が方向転換をする際、右足で盲導犬を蹴っているのではないかという指摘が相次ぎ、この動画の男性を非難の声が数多く上がりました。

しかし、この動画が拡散されたことに対し、アイメイト協会が“ネット私刑”だと非難するコメントを発表。ネット上ではこの対応に対して異議を唱えるユーザーが続出しています。
では、聞きなれない団体アイメイト協会とはどんな組織なのかをまとめていきます。


 

アイメイト協会とは?

http://www.chubu-moudouken.jp/?p=142

アイメイト協会とは、盲導犬(アイメイト)の育成訓練や視覚障害者の歩行などの日常生活指導、盲導犬に関する社会啓発を行っている団体。日本盲導犬協会とアイメイト協会は異なる団体であり、アイメイト協会の運営費は自治体からの委託費と寄付金で賄われています。

また、アイメイト協会の特徴としてあげられるのは、盲導犬1頭あたりの育成コストが安く、送り出している盲導犬の数も日本盲導犬協会の倍以上であること。一般的にアイメイト協会出身の盲導犬をアイメイトと呼んでいるそうです。

では、このアイメイト協会が盲導犬を蹴る動画に対して出した見解を詳しく見ていきましょう。


 

アイメイト協会が盲導犬を蹴る動画に対する見解を発表

https://thepage.jp/detail/20160916-00000007-wordleaf
発表では今回の動画に関して、協会の指導と異なった指導だったことは認めつつ、警察、自治体などの関係機関、獣医師、弁護士、アイメイト協会らの共通した認識として「蹴ったと断定することはできない」と考えているとしています。

また、当該人物への過剰なバッシングについても言及し、「動画をネット上にさらし、個人を攻撃する行為は“ネット私刑”にあたる」「個人に対する一方的な暴力で許されない行為」として非難。アイメイト協会は、警察との相談を開始しているほか、法務局人権擁護部、弁護士などとも協議を進め、しかるべき対応を今後も継続して行う予定としています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000093-it_nlab-life

アイメイト協会は、このように盲導犬を蹴る動画がネット上に晒された行為は「ネット私刑」にあたり、個人に対する一方的な暴力だと非難する声明を発表。盲導犬を蹴ったと断定することはできないとし、動画の男性を擁護しました。

これに対して、Twitter上やニュースのコメント欄に批判する声が多く寄せられているようです。


 

Twitterの反応

また、ネット上ではこのような批判の声だけでなく、アイメイト協会の一連の騒動に対する対応が二転三転していることを指摘する声も寄せられているようです。


 

二転三転するアイメイト協会の態度