宮迫博之は引退しない？フライデー報道はガセ！現在の姿とは...会見全文やパワハラまで総まとめ

宮迫博之さんは、もともと安定した職業に就こうと公務員を目指していたようです。
そして警察官の採用試験を受けるも不合格。その後NSC7期生として芸人を志しています。

NSCで出会った蛍原徹さんと、1989年に「雨上がり決死隊」を結成した宮迫博之さん。
徐々に人気を獲得し、関東まで活動の幅を広げていきました。

プライベートでは、1998年に現在の嫁さんと結婚。一時期は不倫報道で離婚危機も囁かれていましたが、子供にも恵まれ幸せな家庭を築いています。

関東でもレギュラー番組を多数持ち、名実ともに日本を代表する芸人・司会者になっていた宮迫博之さん。
しかし2019年6月に闇営業への参加が報じられ、謹慎処分が下されました。

闇営業への参加が原因で謹慎処分になっている宮迫博之さん。
タレントのたむらけんじさんが、現在の宮迫博之さんの様子を報告しました。

タレントのたむらけんじ（４６）が８日、大阪市内で自身がプロデュースするスポーツイベント「ちゃ～ズモール２０１９」の概要発表会見に出席。闇営業問題で謹慎処分を受けている雨上がり決死隊の宮迫博之（４９）の近況を報告。外出せず「家にずっといる」と謹慎生活の様子を明かした。

たむらは「ご迷惑かもしれないけれど『元気ですか？』と毎日勝手に連絡している」と明かし、宮迫の近況について「反省の日々ですよ。自分が作ってしまった状況を日々反省している。（宮迫さんとは）たわいもない会話をしている」と説明した。

https://www.daily.co.jp/

宮迫博之さんは今回の闇営業に関して反省しており、外出もしていないようです。

そして2018年7月20日、宮迫博之さんが田村亮さんとともに会見を開きました。
そこでは岡本社長からのパワハラなど衝撃的な内容が語られ、話題になっています。

宮迫博之さんは2019年7月20日、田村亮さんとともに会見を開きました。

会見で語られていたのは、岡本社長にパワハラされ会見を開けなかったこと。
「会見したらクビ」など脅迫のような言葉をかけられ、これまで開くことができなかったと語りました。

2人はお金をもらっていたことを早期に会見で説明したかったが、会社側からは「静観でいきましょう」と、事実上の口止めを指示されていたと主張。吉本興業の岡本昭彦社長から、「会見したら全員クビだと言われた」と述べた。

事実なら経営トップが情報開示を差し止めていたことになる。吉本興業はこれまで正式な会見を開いておらず、説明不足が批判されていただけに、経営責任が厳しく問われそうだ。
吉本興業は6千人近い芸人を抱えお笑い界に“帝国”を築いてきたが、人気芸人2人が反旗を翻したことで帝国崩壊につながりかねない状況となっている。

吉本関係者は会見前に2人が爆弾発言をするのではないかと、次のように警戒していた。

「これは宮迫のクーデター。岡本社長の首を取る覚悟のようだ。宮迫はこれまでの経過について、発言の録音など証拠も用意しているようだ。全部、暴露したら、吉本が割れるかもしれない。芸能史に残るクーデターになる」

https://dot.asahi.com/

このように、宮迫博之さんらは吉本興業の経営陣にパワハラされていたよう。
しかしどうしても会見を開きたいと思い、解雇されながらも独断で会見を開きました。

会見では、宮迫博之さんの引退報道のきっかけともなったフライデーのギャラ飲みにも言及。
次のページで、宮迫博之さんの引退やフライデー報道についてまとめています。