前田裕二の年収は3000万円？兄の家族愛が話題に...生い立ちは壮絶！石原さとみとの破局まで総まとめ

幼い頃から父親がいなかったという前田裕二さん。
母親も8歳になったときに他界してしまい、その後は兄とともに親戚の家を転々としていました。

そんな中前田裕二さんは人に頼らずお金を稼ごうと、小学生のころから駅前でギターを弾いてお金を稼ぎ、生活のたしにしたよう。
この頃から、現在の「お金を稼ぐ」という思考を持っていたのでしょう。

そして10代になり、いろいろな不満からグレてしまった前田裕二さん。
警察沙汰になってしまうことがあり、これまで自分を犠牲にして育ててくれた兄が涙しました。

この兄の涙で心機一転した前田裕二さんは、兄に笑ってもらえるように勉強を頑張ったようです。
その結果、早稲田大学に合格。とてもつらい過去から現在の前田裕二さんは出来上がっていました。

これまで前田裕二さんを支えてきた、前田裕二さんの兄。
母親が亡くなってから、前田裕二さんを育てるために自分のことを犠牲にしてきたようです。

まず前田裕二さんの兄は、とても頭が良く医者を目指していたとのこと。
しかしお金を稼ぐため進学を諦め、仕事をする選択をしました。当時は、弟を守るために必死だったのかもしれません。

また前田裕二さんが思春期のときも、常に弟を第一に思っていたよう。
友人や彼女よりも弟を優先し、公園で前田裕二さんと遊んでいたと語られています。

兄ちゃんと久々のサシご飯！10個も上なので、兄というより、父のような存在です。僕の名前を付けたのも兄だし、赤ちゃんの頃オムツを替えていたのも兄。ママチャリの後ろに僕を乗せて公園なり遊園地なり毎日連れて行ってくれる兄。この世に無償の愛がある事を確信させてくれた、世界一尊敬する人です。 pic.twitter.com/ONX0CNPQ3t

— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) 2018年8月5日

まさに「兄」というより「父」のような存在です。

かねてから交際が報じられていた、前田裕二さんと石原さとみさん。
しかし最近になって、破局が報じられています。

2人の交際は、昨年4月の沖縄旅行を週刊文春が報じたことで発覚。8月には石原が前田氏と同じマンションに引っ越し、どちらかの部屋で過ごす時間を増やすなど、結婚に向けて順調な交際を重ねてきた。
IT企業経営者でベストセラー作家となりテレビ出演も増えているとはいえ、時代を代表する女優との交際には気を使っていたという。

「前田さんは細かいことは気にしないタイプですが、“大女優”との交際にはかなりの覚悟を固めていたようです。束縛されたり多少のワガママもまったく気にする様子はありませんでした。でも、年明けぐらいからは少しつらそうに見えました」（前田氏の知人）
前田氏の一挙手一投足が気になって仕方ない石原と、彼女との衝突を避けたかった前田氏は、お互いのために距離を置くことにしたという。

「前田さんがマンションを出てホテル暮らしをしているという報道もありますが、もともと彼は、仕事の兼ね合いなどでビジネスホテルによく泊まっています。それは今も昔も変わりません。ただ、半同棲は解消したんです。その後も石原さんは、もう一度向き合って交際を続けようと何度か彼に伝えたようなのですが…」（前出・石原の知人）
半同棲を解消してから3か月、2人は別れを決めた。

https://www.zakzak.co.jp/ent/news/190715/enn1907150004-n1.html

前田裕二さんと石原さとみさんの記事については、下をご覧ください。

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