大相撲舞鶴場所で土俵上で倒れた市長に心臓マッサージをしていた女性に対し、「女性は土俵から降りて下さい」とのアナウンスがなされたことが問題となっています。

相撲の「女人禁制」のルーツや歴史、アナウンスの声が入っている動画などをまとめてみました!

TOP画像引用元:https://saisin-news.com/maizurusityou/

大相撲舞鶴場所で市長が倒れるアクシデント

https://breaking-news.jp/2018/04/04/039271

2018年4月4日午後2時過ぎ、大相撲舞鶴場所(京都府舞鶴市)の土俵上で巡業の開始に際する挨拶をしていた舞鶴市長・多々見良三さんが意識を失い、倒れるというアクシデントが発生しました。

土俵上には複数人の有志が即座に心臓マッサージを始め、一命をとりとめたようですが、この救命劇に際しての「場内アナウンス」が波紋を呼んでいるようです。


 

土俵で心臓マッサージしていた女性に「降りて」のアナウンス

https://douga-news.work/sokuho-news/289059
京都府舞鶴市で開かれていた大相撲の春巡業「大相撲舞鶴場所」で、土俵上であいさつをしていた多々見(たたみ)良三・同市長(67)が倒れた。

市などによると、複数の女性が土俵で市長に心臓マッサージをしていたところ、少なくとも3回にわたって「女性の方は土俵から降りてください」「男性がお上がりください」などと場内アナウンスがあった。

 地元有志らでつくる実行委員会によると、女性2人が土俵に上がって心臓マッサージをした。直後に救急隊員が土俵に上がり、女性に代わって救命措置を始めた。その間に複数回、「女性は降りてください」と場内に流れたという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000096-asahi-soci

市長の身を案じ、命を助けるために土俵上にあがって心臓マッサージをした女性は複数人いたそう。しかし、場内アナウンスをしていた行司は、あろうことかその女性たちに土俵を降りるようにアナウンスをしたようです。

行司は突然のトラブルに気が動転しての行動だったと反省しているようで、相撲協会からも「人命に関わる状況には不適切な対応」と謝罪のコメントが出ています。


 

「女性は降りて」のアナウンス後に大量の塩が撒かれた理由

http://photozou.jp/photo/show/2446612/224334501

インターネット上では、アナウンスがあった後に倒れた市長が運び出され、人がいなくなった土俵に大量の塩が撒かれていたという情報が出回っています。

一部では、この行為が女性に対する差別的な行為なのではないかとの指摘があるようです。しかし、相撲では怪我をした力士が土俵を去った後に塩を撒くしきたりがあるとのこと。

女性差別だという意見とタイミングが悪かっただけでそのような意図はなかった行為だったのではとの意見を主張している人で議論が巻き起こっているようです。


 

土俵上に上がった女性に「土俵から降りて下さい」のアナウンス【動画】