5日の米小児学会誌に、電子たばこの蒸気を吸った16歳の子どもの尿から、5種類の発がん物質が見つかったという症例報告が発表されネット上で話題になっているようです。この記事では電子たばこについてや各反応をまとめています。

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電子たばこの蒸気を吸引、尿から5種類の発がん物質 米研究

http://t-kabu.com/?p=7810
(CNN) 脱ニコチン依存の目的で電子たばこに切り替える愛煙家が増えている。だが電子たばこの蒸気は害が少ないとされるものの、長期間使い続けた場合の有害性についてはまだ論議が交わされている段階だ。

5日の米小児学会誌には、電子たばこの蒸気を吸った16歳の子どもの尿から、5種類の発がん物質が見つかったという症例報告が発表された。別の調査では、電子たばこは10代の子どもが喫煙を始めるきっかけになりかねないとも指摘されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180306-35115703-cnn-int

電子たばこの有害性については長年議論され続けてきましたが、今回の発がん性物質の発見というニュースはこの論争に対して大きな一つの指標となりそうですね。

 

電子たばこを吸った子供は2倍の確率で普通のたばこを吸うようになる

これとは別に、電子たばこを経験した子どもは、ほぼ2倍の確率で普通のたばこを吸うようになるという調査結果も発表されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180306-35115703-cnn-int

さらに電子たばこを吸っていた子供は、通常のたばこを吸う確率も2倍にあがるというデータも同時に発表されているようです。こちらも原因についてはまだ解明されていないようですが興味深い結果です。

 

電子たばこを毎日吸った場合、心臓発作のリスクが2倍に

2月にジョージワシントン大学などの研究チームが発表した調査では、2014~16年にかけて米国人約7万人を対象に行われた聴き取り調査のデータを分析した結果、毎日電子たばこを使用すると、心臓発作のリスクが2倍になることが分かったとしている。

普通のたばこと電子たばこの両方を毎日使い続けた場合、このリスクは最大で5倍に上昇するという。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180306-35115703-cnn-int

電子たばこを毎日吸い続けた場合、心臓発作のリスクが2倍になり、電子たばこと通常のたばこを両方吸っていた場合はなんと5倍にも跳ね上がる事が調査によって判明したそうです。

発がん性物質だけでなく心臓発作までとなると、もはや電子たばこと普通のたばこの健康被害は同等なものと言っても過言ではなさそうです。

 

電子たばことは?

http://blog.esuteru.com/archives/9069493.html
https://www.taeco.jp/beginner/
電子たばこ(でんしたばこ、英語: Electronic cigarette, e-cigarette, e-cig)とは、乾燥葉や、液体を電熱線の発熱によりエアロゾル(霧状)化する装置である。英語圏では、装置はヴェポライザー(英語版)とも呼ばれ、電子たばこによる吸入を俗にVape(発音:veip:ヴェイプ)と呼ぶ。

専門用語では電子ニコチン送達システム (Electronic nicotine delivery systems, ENDS)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%81%9F%E3%81%B0%E3%81%93

 

電子たばこは従来の紙巻きたばこ以上に危険?